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#79 いよいよ春の本格シーズンに突入……ですが様子が違うみたい。

デュエルマガジンをご覧のみなさん、こんにちは!! 
プロスタッフの荻野です。

3月に入りいよいよ春の本格シーズンに突入ですね。
水面にベイトフィッシュが目立つ様になり、潮周りによってはバチ抜けもあって主要ポイントはシーバスアングラーで連日賑わって……と、例年ならばそんな話をするタイミングですが、今年の東京湾奥はちょっと様子が違うみたい。バチ抜けしていてもシーバスはあまり反応していないんですよ。

風もなく、流れてくるバチも適度な量で「これぞまさに理想的なシチュエーション」であっても、シーバスのライズは出ない。そんな肩すかしな夜が多いのです。
本来ならば生命感に満ち溢れるようなタイミングのはずなのに、目視できるようなベイトフィッシュも少なくて表層のゲームがまるで成立しない日々なんですよ。

振り返れば2月も例年のパターンとは大きく違っていましたよ。
灯りの効くポイントや硬いボトムの地形変化など、バイブレーションで丁寧に探る冬の定番パターンも今年はハマらなかったです。多くのシーバスがスポーニングで沖に出ていて、その一部が湾奥に接岸してくるというのが、冬から春先にかけてのシーバス達の動きなのですが、それにしても今年は戻ってくるシーバスが少なすぎますな。果たしてその原因は何なのか? これは気候の変化なのか? もはや「例年通り」の例年とは何なのか? 毎年色々な事が変わってきていますね。

僕が日々見ている限りでこの不調の原因のひとつと思われるのが「水色」。
妙に澄んでいるエリアが多く、また澄んでいる期間が長い。
少し濁ってきたか?と思うとそれは白っぽく、ちぎれたビニール片など長期間堆積していたであろうゴミが浮遊していたりするのです。
隅田川界隈では護岸の補強工事や浚渫工事が続いているけれど、それらも関係しているのか?
いずれにしても良くない水である時間が長すぎますね(汗)。

そしてもうひとつ気になる事が……それは水門。
春先の大切なベイトとなるマイクロベイト達の揺りかごとも言える運河。
そんな運河と河川本流や海とを繋ぐ水門が湾奥エリアには沢山あるわけですが、その多くが片側ずつ閉まっているのです。つまり運河内の水の循環が良くないという事になるわけです。
これもシーバスが湾奥を目指さない原因なのでは?

そんなタフな状況下でも春の盛り上がりを待ちきれず!? 連日楽しんでいますが(笑)。
落ち着かない水質によってパターンは日替わり、隅田川と運河を行ったり来たりの日々ですね。

運河内ではマイクロベイトのパターンで明暗部をメインに、
ハードコア® シンキングペンシル 80S
ハードコア®ミノー 50S
ハードコア®ミノー 70S
のローテーション。
本流ではボトム狙い、とは言ってもブレイクの上の段が良くなってきましたよ。
ハードコア®フィンテールバイブ 55』が重宝します!!

まだまだベイトが少なくシーバスたちも困惑しているようにも思える湾奥エリアですが、少しずつ春へとシフトしていることは間違いありません。何だかネガティブな話が多くなってしまいましたが(汗)、春の暖かい雨で湾奥の水と一緒に一掃して欲しいですね♪

<今回のテーマ>
~アーマードラインとスーパーエックスワイヤーの荻野流使い分け~

さて、今回もコラムの他にテーマが課せられているのですが、イイですねェ♪

みなさんが普段ラインを選ぶ時は何を基準にしていますか?
おそらく多くの方はそのラインの「特色」や「太さに対しての強度」ということになるのでしょう。
だって使ってみる前に比べられるのは、そのようなスペックですもんね。
だからこそ日々使い込んでいる僕らプロスタッフの声も参考にしていただきたい!!

僕がシーバスを釣る時に使うラインはほぼ『Armored®』と言っても過言ではないでしょう。
このラインはとにかくノットが強い!! ボトム攻略の多い港湾部でのゲームでは、根掛かったルアーの回収率が格段に変わってきます。また、ストラクチャーをタイトに狙う場面も多くなるわけで、カラス貝やフジツボ、時には錆びた鉄柱にだって擦れてしまう時もあるのです。そんな時にもPEラインとは思えない強度があるのが『Armored®』なのです。湾奥エリアでのゲームが多い僕の場合、『Armored® F+ Pro』が強い味方なのです。

では『Super X-wire™』はどのような場面で使うのか?
このラインはしなやかさと硬さのバランスが絶妙なんですよ。
従来のPEラインはしなやかであるがゆえにキャスト時にラインスラッグがフワフワとしてしまい、それによってシビアなアキュラシーキャストがキマらなかった。また、万が一のライントラブルの際にも修復不能になってしまいやすかった。そんなデメリットを解消したのが『Super X-wire™』なのです。

しなやかでありながら高い次元でのラインコントロールを可能にしてくれるラインなのです。
堤防などのディープエリアでのゲームや、干潟やサーフなどのオープンウォーターではこのラインを使っていますね!!
みなさんもメインになるフィールドを考えて、シチュエーションに合わせたライン選びをしてみてくださいね♪

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