……って、もう、今年もひと月終わってしまったんですけどね……。
という感じではありますが、みなさまいかがお過ごしでしょう?
自分は、来るべき本格的シーズンインに向け、色々と仕込み中です。
まずは、名古屋KEEP CASTに照準を合わせて、あれやこれやとやっております。
そんな折ではありますが、罰ゲームのような極寒ロケもポツポツ。
ぶらぶら旅の方も、11月、12月とお休みだったのに、なぜか1月から再開という、意味不明な展開。
なんじゃそりゃ!? と、ボヤキまくりながらも、仕事があるのはありがたいこと。
まあ、その辺、大人なんで……。
という感じで、何年か前のリベンジマッチとして、撃沈覚悟で乗り込んだ芦田川。
詳しくは、ぶらぶら旅を見て下さい!!!
これは、間違いなく、防寒着。その中でも、特に高性能なインナーと、ブーツが最も重要だと思っています。
自分は、ミドルレイヤーやアウターで着ぶくれして動きが鈍るのがどうしても嫌なので、インナーできっちり衣服内環境を快適に整えておきたいという考え。極論、インナー&ミドルレイヤーがしっかり決まっていれば、アウターは雨、雪、風をしのげればよい。なので、インナーにはかなりこだわりっています。
値段が高けりゃよいってワケではないですが、ケチらず、高性能なものを選ぶのが重要。
日常生活ではユニクロのヒートテックなどでも十分なのですが、
(本気モードの)釣りの場面で使うことはまずないですね。
自分の場合、以前よりミズノのブレスサーモを使用していますが、ボートの場合は極寒対応の一番生地の厚いモデル、岸釣りなどで動きが多い場合はワンランク薄い中厚のもの、という感じで使い分けています。
ミドルレイヤーは、アウトドアユースを考えて作られたもの。
フリースやライトウェイトダウンの上下を状況によって使い分ければ完璧です。
綿素材のトレーナーやパーカーは、本気モードの時はほぼ着ません。
あと、ブーツは、銘柄問いませんが、保温力の高いものが絶対です。
ただ、蒸れて、かいた汗が冷えてしまっては逆効果なので、使うシチュエーション(ボートかオカッパリか)で、履くブーツを変えるのと、靴下との相性も気にしています。
動きの少ないボートは、ひたすら保温性重視で、状況によってはボア付きのものなども履きます。
オカッパリでは、ゴアテックスなどの透湿性のあるものを着用します。
靴下は、適度な保温性を持ちながらも、蒸れにくく、速乾性の高いものが基本です。
足元からの冷えは、膝、腰、ひいては肩や首まで、影響してくるので、絶対に妥協できないポイントですね。
あと、手のひらを温める以外ではカイロをなるべく使わないのも、自分的なこだわりです。これは、変に汗をかいたり、温かくなりすぎてアウターを脱いだりして、結果、体を冷やすことにつながるのが嫌だからです。
……と、ウェアや装備に関する話は、書き出すと本が1冊出来るくらいのこだわりがあるので
今回はこの辺りでやめときます。
それでは、また。
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