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#87 的確な状況判断で濁り攻略! ニンジャ流基本パターン

9月に入り、暑さも一段落し、過しやすい日が増えてきましたね。
いよいよ、釣りにも好適なシーズンの到来です!
ということで、今回のお題いってみましょう。

<今回のテーマ>
~濁り攻略~

濁りとひと口にいっても色んなタイプの濁りがありますが、さて、みなさんは、濁りに対してどんなイメージをお持ちでしょうか?

自分の場合、自然由来の濁りなら、基本、濁りはポジティブな方向に作用することの方が多いと感じています。特に、クリアウォーター~ステインウォーターで、人間からバスを視認できるような場所では、濁りは圧倒的にプラス要因となることが多いと考えています。それは、単純に、バスからルアーや人の存在を確認しづらくなるため、バスを騙しやすくなるから。

とはいえ、通常時よりも濁っているわけですから、バスの視界も狭まっており、より的確にルアーを見せることができなければ、バイトが全く取れないということも十分に起こりえます。

よく、濁った時に、『タフった』、『濁りで口を使わなくなった』ということがありますが、それ以前に、ルアーをバスの目の前に通せていないからバイトも出ない、というケースは非常に多いです。

そういう時に有効なのが、クランクベイトやスピナーベイトなどの、いわゆるアピール力の強い巻き物。と言っても、巻き物だから釣れる訳じゃありません。
ワームを投げて、普通に釣れちゃうことも多いです。

ただ、濁りによって視界の狭まったバスに、ワームをプレゼンテーションしていくのは効率が悪くなりがち。したがって、濁りの中でもしっかりアピールできる“強い”巻き物で、手数を増やしていくことによって、バスとルアーの遭遇率を上げていこうという、発想の転換的なところが大きいです。

実際のところ、流れ込みや、冠水植物など、自信を持って撃ち込める場所には、ワームやジグなどを撃つことの方が多いですし、濁りが澄み始める位のタイミングでトップウォーター炸裂なんてことも多々あるので……。

という感じですが、濁りの中には、ネガティブな要素の濁りもあるので、その点は要注意。
特に、農薬などの薬品が混ざった水や、明らかに不自然な色の濁り、これからの時期起こりやすいフォールターンオーバーによる水質の悪化は、バスにとっても良くないことが多いです。これは、臭いや油膜、自然由来ではない浮遊物などが漂ってたりすることもあるので、比較的判断しやすいと思います。
また、水面をかき混ぜた時に泡が消えないというのも、良くないケースが多いのと、新しめの魚の死骸が浮いている場合などは、完全にアウト! と判断して場所移動……。

と、そんな感じで、濁りを言い訳にせず、的確な状況判断で強気な釣りをする!
これこそが、濁り攻略の必勝法。

濁った場所ではスピナベ、クランク。流れ込みやカバーにはワーム、ジグ。澄み始めの兆候が見えたらトップウォーター。これが我輩の基本パターン。覚えておいて損はないと思いますよ~!

大型台風に豪雨、巨大地震と、自然災害続きの今日この頃。
みなさま、健康と安全には十分気を付けて、秋の釣りを楽しんでくださいませ!!!

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