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#68 Armoredを使っていての、発見

あれー、なんか久しぶりに書いています。
お元気でしょうか?

プライベートでも、取材でも、トーナメントでも、「Armored」系のラインを使う機会が増えています。
最近、Armoredいいなー、イケテルなーーーって思うのが、スポーニング期でのハードボトムエリアでの使用による発見です。 いったい何の発見なのか!? それを解説します。

ご存知の方も多いと思いますが、バスっていう魚はハードボトムの上に産卵床を作り、そこで産卵します。
このハードボトムがミソで、ガチガチの固い場所はもちろんなのですが、「周囲よりも」固い場所で産卵するのです。って、ことは泥底の中の狭い範囲でのハードボトムとかですよね。

Armoredは、伸びがないので手元に水中の様子が手に取るように伝わってきます。
春の時期に、ボトムをワームとかでズルズルする機会があり、泥底の中のハードボトムをしっかりと見つけることができました。この、周囲よりも固い場所を見つけられればシメタもんです。
Armoredで見つけた、狭いハードボトムのスポットで、春バスを堪能することができました。
このようなハードボトムの発見は、バスフィッシングを組み立てる上で非常に有効な手段です。
ぜひ、Armoredシリーズを使って自分だけのシークレットスポットを見つけてくださいね。

今月のテーマは、
6月後半から7月にカスミで活躍するデュエルルアーと使い方

今年のカスミは、雨が少なく減水気味です。
シャローをボートから釣りをするにしても、入れない場所もあるので注意が必要です。

そんな6月後半から7月のカスミ水系ですが、ズバリ「テナガエビ」を意識することが重要です。
テナガエビといえば……「HARDCORE MOE-B」をチョイス。

テナガエビがいるであろう、アシ+ゴロタ石エリアにて、
スピニングにHARDCORE T7の5ポンドをセットしてリフト&フォールを繰り返すと、
喉の奥にテナガエビがいるようなフィーディングモードのバスが釣れます。
また、サイズがいいのも特徴です。

僕は、実績からシナモンブルーフレークをチョイスすることが多いです。
これから7月いっぱいまでがエビパターンが続くので「HARDCORE MOE-B」をぜひお試しください。

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