ＤＵＥＬメールマガジンをご覧の皆さん、こんにちは。
プロスタッフの村川勇介です。

今回はアングラーの命綱となる“ライン”の話をしたいと思っています。僕が今年メインで使ったのは、ワームには『HARDCORE T7』で、ファーストムービング用には『HARDCORE QUICK SHOT』を使いました。

僕がラインに求めるのは、当然ですが切れないこと、ラインの特性が活かされていることです。 う～～ん、なんていえばいいんだろう。フロロカーボンなら、フロロらしくってことです。 上記ふたつのラインは、僕が求める条件を高次元でクリアしてくれています。

特に、ファーストムービング用の『HARDCORE QUICK SHOT』は、秋～冬にかけて出番が多く、リールに巻いて、フィールドで巻いて（!?）と出番がとても多いです。
先日の釣りビジョンさんの番組『霞ヶ浦ダンディー』のロケでは、スピナーベイトがメインとなって巻きまくりでしたが、バイトしてきたバスを着実にランディングさせてくれて信頼度はとても高いです。
カスミ水系では、冬になればなるほどワームの釣りというよりも、ファーストムービングの釣りが有効になってきます。

寒いかもしれないですが、フィールドに出てたくさんマキマキして下さいね。
もちろんルアーはHARDCORE X SHAD 60SPの村川オススメの４色をメインに使ってみてください。
釣れますよ～～～。

思ったように釣れた、釣れなかった。目標を達成できた、できなかった。
一番の思い出の釣行、魚、など、2014年の釣りを振り返ってください。

う～～～ん、改めて振り返ってみると仕事に釣りにと、とにかく慌ただしい１年でした。釣れ具合でいえば、春、夏は好調でしたね。バスの動きも追えて、毎週末が楽しみでしょうがありませんでした。

しかし、９月からバスを見失ってしまい、厳しい釣りが続きました。悔しさは、やっぱり“バサーオールスタークラシック”でしょ。初日４位からの逆転を目指して頑張ったけど釣れず順位を落としてしまいました……。技術不足もありますが、悔しい!! この悔しさは、トーナメントで返さないと……。うぉ～、10代の頃のようにやりてぇ～ぜ（笑）