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#93 超ストロングスタイルでのエギング遠征 ~限られた時間の中で釣果を出すための心得とは~

今月は、鹿児島県三島村、さらに伊豆七島と離島へのエギング遠征を敢行。
しかし、どちらの遠征も終日大雨で荒れた天気が続いたり、宿の手配に手違いがあり日程を短縮せざるを得ない状況に追い込まれたりと、大変厳しいものとなりました。

特に三島村では、正味48時間の滞在中、大雨の中で睡眠時間を削り餌木をしゃくり続けること、都合36時間以上。しかしストロングスタイルが功を奏し、無事にデカイカを手にすることができました。

それぞれの釣行の様子はデュエルムービーにて公開されておりますので、ぜひご覧ください。

さらにその後に足を運んだ伊豆大島では24時間の滞在時間中、1時間半車中での仮眠のみで22時間30分の実釣と、こちらも超ストロングスタイルでの実釣となりました。
また、その他にも色々なターゲットを狙い、好期を迎えた各地へ釣行も行っております。

デュエル釣果情報へも入稿しましたので、こちらの方もぜひご覧ください。

<今回のテーマ>
~離島へ遠征する際、限られた時間の中で釣果を出すために心得るべき事~

離島での遠征では、特大サイズのアオリイカが狙えたり、沢山の数が釣れる可能も高い!?
……かもしれませんが、ハッキリ言って、バクチ的な要素も多い。

もちろん事前に、例年の最盛期・当日以前の水温の推移・天候・当日の潮回り、天候に恵まれるか等、様々な条件を精査しタイミングを決定することが重要ではあるが、いざ現地に到着した後となっては、もはや釣果を出せるように努力するしかない(汗)。
現場で心得ることは、自分が実釣可能なエリアで、一番アオリイカとコンタクトできる可能性の高いポイントを選定し、その場の状況にあったエギを選び、根気よく実釣を続けることだ。

よく原稿依頼等で「こうしたら釣れるという秘策」が、さもあるように語る方もいるが、そんな神がかった魔法の釣法はありません。常に餌木をポイントにキャストし実釣し続けることが釣果への唯一の手段。自己記録の大型や釣果を望むのであれば、あきらめずに努力しましょう(汗)。

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