今回のコラムのご紹介するのは、前回に引き続き伊豆半島エリアでの実釣から。

ルアーマガジンソルトのウグイ将軍ロケに友情出演。連載が始まって以来の大漁とのことで、将軍様にお褒めの言葉を頂き、同行したルアーマガジン担当者も大喜びの最高の実釣取材となりました。

伊豆から戻ってからは、つり丸の連載取材で福井県・茱崎（ぐみさき）までひとっ走り。
新発売となった「EZ-ベイトメタル」「EZ-シュリンプメタル」などを使用して、ディープオーシャンさんで実釣。大漁の釣果となりました。
当日の様子は近日発売のつり丸に掲載されるほか、デュエル釣果情報でも紹介できればと思います。

その後は、今回のテーマで紹介している「ez-Q マグキャスト」「ez-Q CAST」を新色を使用し、長崎県・平戸周辺で実釣。こちらの様子は、近日公開のDUEL MOVIEにて配信予定ですのでお楽しみに。

＜今回のテーマ＞
～今秋発売の『ez-Q マグキャスト』新色と『ez-Q CAST』新色の使い分けについて～

ez-Q マグキャストの2.5/3.0号に、いよいよ「笛木カラー」が発売されます。

大人気の、リアルイソスジエビ（RISE）

水深の深いエリアでのマズメなどで実績豊富なカラー。
もちろん、日中の紫外線量が多いタイミングでも、紫外線カラーにより強烈アピールする事ができ、高活性なアオリイカをヒットさせるのに最適な、定番カラーのニュージェネレーション。

リアルアカトラギス（RATG）

スレに強いボイルカラーのスケルトンに、モンスターマスター同様の赤いゼブラでシルエットを強調。
秋のサイトフィッシングでは視認性もよく、活性の高いアオリイカを抜群の飛距離とともに広範囲に手返し良くキャッチできるカラー。

リアルアヤメエビス（RAE）

濁り潮やナイトタイムにアオリイカに見つけてもらいやすい、縦軸方向に入ったボーダーが特徴。
日中ではシルエットがぼやけるため、サイズを問わずヒットに持ち込める。

リアルオヤビッチャ（ROBT）

日中の澄み潮、ベイトが多いシチュエーションで是非使用して頂きたいカラー。
下地テープのシルバーホロ＆黒のゼブラによるフラッシングと、影になるゼブラによるナチュラルなカラーで、スレに強いにも関わらずアピールは抜群。
派手なカラーを使用した後、カラーローテーションに投入したい1本になっております。

ez-Q CASTシリーズにも笛木カラーが追加

ez-Q CASTシリーズの新色は『ez-Q CASTラトル』と同様のカラーラインナップ。
ラトル有りからラトル無しといった、皆さまが定番としてよくお使いいただいているローテーションの中で、当日のアオリイカの活性に合わせてお使い頂きたいと思います。

それぞれのカラーについては、DUEL MOVIEや以前のコラムでも詳しく解説させて頂いておりますので、そちらも是非ご覧ください。