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#86 デュエルムービー『千葉県ヒラメ釣行』のウラ話

担当(以下担): お疲れさまです。早速ですが、釣りには行かれてますか?
松岡(以下松): ちょこちょこですね、ヒラスズキとかオフショアいったりとか。
担: シーズン的に釣れてるのは?
松: 全体的に色々と言う感じですね。今年はまだ暖かいでしょ。水中もだらだらといった感じです。
担: やっぱりそうなんですか。季節のメリハリがないとは言われてますよね。
松: そうですね。これから遅れて釣れるでしょうね。
担: ベイトの動きが変わってるんですか?
松: それほど冷え込んでないのでベイトは離れないですよね。
ムラはあるものの接岸してるのかなというのはありますね。
担: 秋が長いというニュアンス?
松: そんな感じです。それもあるので釣り人も多いですよ。ヒラメなんかは特に。
いまからまだ年明け1月一杯までは釣れますからね。それでなくても宮崎はシーズンが長いですから。
担: なるほど。では今回は、そんなヒラメ釣りに関するテーマです。

<今回のテーマ>
~デュエルムービー『千葉県ヒラメ釣行』のウラ話~

担: 千葉では初めてなんですよね、ヒラメは。
松: シーバスとかではやったことはありますけど、ヒラメはそうです。エリア的にも初めてですね。
担: そのまま連れてこられたと。
松: ハイ、行きましょうみたいな(笑)。(取材)内容も聞かされず。

担: タックルはどれくらい持っていかれたんですか? セレクトの基準ですが。
松: 大量には持っていけないので、航空便であればウエアやらなにやら含めて10キロ以内にはしています。オーバーウエイトでも2,500円以内が目安です(笑)。
担: 慣れてますね(笑)。
松: 目分量でわかります(笑)。ちなみに発送するよりも持ち込んだほうが安いですよ。
担: 遠征マメ知識ですね。どういう釣りをするかとか場所とかであらかじめ絞り込むんですか?
松: そうですね。今回は『ハードコア®ヘビーショット』やバイブレーション、それとプロトのアイテムとか。ラインナップ的にもあまり多くないのと、取材的に使うルアーも決まっているのでルアーとしては多くはないですよ。ボックスひとつとかかな。
担: それは少ないですね。
松: ルアーよりも装備が多いです。ロッドやリールは予備で持っていきます。ワンタックルだけだと不慮の事態に対応できないので予備は必ず。ロッドは3本、リールは2台。
担: それでもコンパクトですね。
松: 心掛けています。釣りができる最低ラインプラス予備みたいな感じです。
担: ルアーのカラーは?
松: そのへんは特にこだわりはないですね、相変わらず。釣れと言われればどんなカラーでも釣りますから(笑)。
担: なるほど(笑)。
松: 釣りをしながらでてくることはありますけど、いまのヒラメカラーだとどんなカラーでもほぼ対応してくれます。

とにかく変化を見つけないとダメですね

担: ざっくりですが、千葉釣行の感想ですが。
松: そうですね、釣り自体はサーフなんでそれほど過酷というか、大変といえば大変ですが、難しい感じではなかったですね。場所と言うよりは環境が大事ですね。行ったときにシケてたんで。
担: 場所的には宮崎に似てるとおっしゃられてましたが。
松: 雰囲気や形状は似てましたね。半島になると同じになるのかなと。気候的にも暖かかったというか、暑いくらいでした。
担: 離岸流をかなり簡単に見つけられていた感じですが、コツはあるんですか?
松: 水の動きですね。たとえば波が打ち寄せられて、それが右に動くのか左に動くのかをまず見ます。もし左に水が流れていたら左側に歩いていきます。それがぶつかる部分があるのでそこですね。水面をしっかり見てどちらに流れるかが分かれば、離岸流を見つけるのはそれほど難しくはないですよ。
担: そうなんですね。

松: 大きな離岸流だと波が立たなかったりするのでもっと分かりやすいです。たとえば沖に砂が岬状に着くと波がない。つまりブレイクラインがまっ平なんです。行った場所がまさにそんな感じで、でも若干陸地が歪んでる場所を見つけて釣りました。ブレイクがまっすぐで馬の背もないので、そうなると同じ場所で波が割れる。離岸流ができてないんです。それだと魚の着き場がないので、とにかく変化を見つけないとダメですね。
担: その変化にベイトが着くということですか。
松: そうなります。ベイトの動きを見てました。小さいベイトはちょこちょこいましたね。やっぱりそのベイトに着いてましたもんね。ヒラメもフィーディングになると遊泳するんで。ベイトは見逃さないようにしないとダメですね。
担: 釣れるタイミングを予告(?)されていましたが。
松: あれは潮位ですね。流れや離岸流ができる時間帯で、それを考えています。大潮と小潮でも釣れるタイミングは異なります。小潮のがだらだら釣れますが、大潮は一気に動いてピタッと止まる釣れ方なんですよ。どの魚もそうですけど。

登場していきなりスペシウム光線はないですよね(笑)

担: 初場所での心構えというか気持ちみたいなものはありますか? 必ず釣れると思ってやり続けるんですか? それともフラットなんですか?
松: 僕の場合は確認の動作が多いですね。以前は釣ってやろうと思ってることが多かったですけど。おそらくこれは性格というか経験ですが、ダメなタイミングは分かるんですよね。だからその時間をどう過ごすか。様子を見るかやり続けるか。僕の場合はそうなると、まずは限られた時間内になにができるかを考える。タイムスケジュールを立てるわけです。
日数は2日でしたが、実質は1日半。まず初日にやってみてなにができるか。あのときは夕方に入ってそこで明日釣れるだろうと分かりましたが、確認ですよね。どんな雰囲気でどんな釣りができるのか。それはターゲットだけじゃなくて魚全体の動き、そのエリアに汽水がどれくらいあるかとか、河川はあるかとか、藻の着き方とか、ベイト、風の当たり具合なんかを確認します。それで複合的に考えて最後の締めで釣るようにしています。
担: まさにプランですね。
松: ウルトラマンでもそうですけど、登場していきなりスペシウム光線はないですよね(笑)。
担: (笑)。

松: 観察すれば、まぁここで釣れそうというのは分かるわけですよ、それほど時間を掛けなくても。
担: それが経験ですからね。
松: でもいきなり釣ったんじゃ意味がないし面白くない。なぜ釣れたかが重要なので。それと物語。それを考えます。
担: 主演兼監督ですね(笑)。
松: そうです(笑)。もちろんガイドの人もいますが、僕はそこまで細かく聞かないんですよね。
担: 道案内とか駐車場所とか。
松: そうそう、それくらい。その観察があって僕は独自で予告をするんですよ。そうじゃないと見ていても面白くないですよね。いきなりスペシウム光線だと3分たたないで釣れちゃうんで(笑)。
だから、始めていきなりバンバン釣れる時には、「状況が良すぎます」ということになるんで、それを正直に言ってます。
担: なるほど(笑)。
松: 苦労して釣った方がやってても楽しいですよね。
担: 釣ってやったぞみたいな。
松: 前回の新潟とかもそうですけど、それが地元の釣り人とはちょっとズレてたりするんですよ。
フルタイムできるのもありますけど、でもそのズレが新鮮だったりして逆に釣れたりとか。
担: そんなことを考えながら釣っていたということですね。ではこれを読んで未見の方はもちろん、一度見た方ももう一度見てもらえるといいですね。
松: ぜひ見てください(笑)。
担: ありがとうございました。
松: こちらこそありがとうございました。

今回の釣行の様子が収録されたデュエルムービーはこちら!

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