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#85 夏から秋へ移り変わる時期。シーバスを探す上で重要なファクターとは?

当(以下担): お疲れさまです。今日も取材とかですか?
松岡(以下松): 今日は自宅にいます。取材は明日です(笑)。
担: あ、そうなんですね。そんなタイミングにすみません。
松: 久しぶりの釣行なんですよ。
担: やっぱり忙しいんですね。
松: それもありますけど、台風もあったんで。
担: 確かにそうですね。
松: 中止になったり延期になったり、ここ一カ月くらいバタバタです(苦笑)。
担: ちなみに何の取材ですか?
松: シーバスです。
担: じゃあちょうどいいテーマかもしれません。

<今回のテーマ>
~夏から秋へ移り変わる時期。シーバスを探す上で重要なファクターとは?~

担: 秋になると、シーバスはどんな動きになるんですか?
松: 活性がいいというか、エサを多く食べる個体が増えますね。イワシについたりとか。
夏は気温が上がりすぎて水温も上がると行動範囲が限られます。
シェードや水温が安定する深いところとか。
シャローは意外に水温の上下も激しくて、雨が入ると水潮になったり、シーバスは汽水は嫌いじゃないんですけど、急に入るとダメですね。

担: 変化が激しすぎるとよくないと。
松: そうですね。それが徐々に水温が下がっていっていわゆる適水温になります。
なので、個人的にはこの時期は最低気温を気にしています。
担: 最低気温? 水温じゃなくて?
松: 水温は現地に行って計らないと分からないですけど気温は天気予報で分かるじゃないですか。
担: 確かに。
松: 宮崎に限った話ではないとは思いますが、経験上最低気温が23℃になるとよく釣れ出すんですよ。最高気温は何度でもいいんですよね。ちなみにそれが18℃になるとヒラメが釣れ出します。
担: 不思議ですね。
松: おそらくフィッシュイーターの活性が上がるのが18から23℃くらいなんでしょうね。ベイトの上ずり方も変わってきますけどね。
担: 適水温になって水温が安定する場所にかたまっていたのが散りだすんですか?
松: そうです。食いが立ってオープンエリアや張り出した岬周辺、河川なら流心に入ってきたりとか動きが大胆になります。水温が安定しないとストラクチャーやボトムべったりでギリギリを通さないと食わないんですけど、そのくらいの水温になると活性がグッと上がるタイミングがあります。時合いですね。ただ短くてすぐ終わったりしますが。
担: 短時間なんですね。
松: 雨なんかの増水にもよりますけど、夏でもしっかり食えている個体が多いと秋はよく釣れる傾向があります。
担: そうなると今年は?
松: いい感じだと思います。ただ台風が直撃したり豪雨なんかでめったに増水しない河川が一気に増水すると、ベイトがいなくなるのかもうダメですね。その辺の情報も知ってた方がいいかなと思います。宮崎は直撃はなかったんで。でもいま近づいている台風(注:24号)がどうかはまだ分かりませんけど。

担: そんななかで目安になるのは?
松: やっぱりベイトですね。エサを探して動き回っているんで、溜まる場所を知ってますよ。
担: 経験がない場所だとどうすればいいんでしょうか?
松: 目視ですね。自分も初めての場所とかだと実績場所もそうですけど目視しますね。
河川なら上流から下流までひと通りでいいんで。
動きが速いですよね。先週上流にいたと思ったら今週はもう河口にいたりとか。
担: その傾向はいつ頃まで続くんですか?
松: 地域にもよりますけど、最低気温なら16℃くらいですかね。
10℃を切ると極端に食わなくなります。
担: なるほど。ちなみに今日の最低気温は何度ですか?
松: 23℃でした。
担: じゃあ明日の取材は釣れそうですね(笑)。
松: そうですね(笑)。時合いが終わる前に釣って終わりにしてやりますよ(笑)。

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