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#1 清掃、のち、初スズキ

デュエルマガジンがホームページでの掲載となり、
記念すべき1回目の社員コラムを担当させて頂きます、N係長です(本当は係長ではありません)。

このコラムでは、デュエル社員が思ったことや感じたことを表現していきたいと思いますので、
読者の皆さまには温かい目で見守って頂けますと幸いです。

前置きはさておき、早速本文へ。

4月12日(日)。H.F.P様が主催する清掃活動、
博多湾未来プロジェクト「みらいを拾う」第20回目の活動に参加させて頂きました。
当日は私を含むデュエル社員8名で参加。
晴天に恵まれ、若干寝不足気味?な社員が一名いますが、力を合わせてゴミ拾いに出発です。

今回は、福岡市内を流れる御笠川中流域で活動を行いました。
事前情報では比較的きれいですと聞いていたのですが、いざゴミ拾いを開始すると、出てきます!

定番の空き缶やペットボトル、そして、中には釣り人が捨てた釣具やパッケージ。

枝に絡まったままのラインもありました。

道路から投げ捨てられたビニール袋や日常生活で使用したゴミの塊も多数ありました。

そして、やはり目につくのがタバコのポイ捨て。

わざわざ、吸い殻をペットボトルに入れているのに、そのペットボトルごと捨てている…。

どうして、ここまでして持って帰らないのだろう…(涙)

そんなこんなで、約1時間ちょっとの清掃活動で、多数のゴミが集まりました。

人の手でできること、限られた人数でできることには限界があります。
でも、「継続は力なり」。
未来のためにゴミを拾い続けている方々がいらっしゃることをしっかりと頭の中に入れ、
これからも釣りを楽しんでいけたらと思いました。

午後からは福岡市内のマリーナへ

午後からは開発N島氏とAKつ船長と一緒に福岡市内のマリーナへレッツゴー!

実はこの日、午後からデュエル社内の女性社員(初心者)の方に、
ボートシーバスゲームを楽しんでもらおうというイベントを企てており、
サッサとボートに荷物を積み込み、いざ博多湾へ!!

初心者と言っても、何回か釣りはされた事があるお二人。
ただ、シーバス(ルアーゲーム)は初めてとの事で、期待に胸を膨らませながらの出船です。

まずはロッドとリールを準備し、ガイドにメインラインを通していきます。

今回のメインラインは、もちろん第4の次世代ライン「アーマード S」。
先生役の開発N島氏と船長に教えてもらいながら、メインラインとクイックリーダーを
ループ TO ループノットで結束します。
(本当に簡単ですので、ノットが苦手な方にはおススメですよ!)

ラインの先に結ぶのは、新製品の「ハードコアベイシャッド」!!
今回はベイシャッドの試投会という名目もあり、このルアーで攻略してもらいます。

最初のポイントに到着し、まずはキャストの練習とルアーの泳ぎを目と巻いている感覚で確認します。

「うんっ、相変わらず良い動き!!」
ただ巻きで、しっかりフラッシングし、魚にアピールしてくれます。

キャストにも慣れてきて、次のポイントへ…。
「アタった!!」
だが、惜しくもフッキングまで至らず。初めてのルアーでの魚のアタリにテンションUP。
「残念!!」この気持ちは、初心者でもベテランでも変わりません。

そして、岸沿いを流しているとついに待望のヒット!!
シーバスの強烈な引きにビックリ!!
ロッドも大きくしなり、ドラグが反転しリールから糸が出されます。そして、無事ランディング。
「よっしゃー!やったー!!」

船の上は満面の笑みと歓声で包まれます。初めてのシーバス、本当に嬉しそうです。 釣ったシーバスは優しくリリース。

その後、コツをつかんだのか、立て続けにヒットさせます。

「ルアーでこんなに釣れるなんて!!」と、感想を話されていました。

そして、もう一人の方も最初はちょっと苦戦していたのですが…、 暫くして、初シーバスを無事キャッチ成功。

この一匹は先生役の二人も嬉しかったのではないでしょうか。

最後は博多湾らしい場所で一匹を追加し、終了となりました。
(奥に見えるのはヤフオクドームや福岡タワー!)

少々、風の強い一日でしたが、
改めてハードコアベイシャッドの「投げやすさ」と「釣る力」に驚かされました。
そして、もうひとつ驚かされたのが、アーマードラインのトラブルの少なさ。
ガイド絡みやお団子などのライントラブルがほぼありませんでした。
風がある中、糸ふけ処理やきれいなラインの巻き取りが難しい初心者の方が数時間使用して
トラブルが起きなかった事に、私自身改めて驚かされました。

一匹との出会い。釣れた時の感動は、何とも言えません。
これからもこの感動を多くの方が体験できるよう、頑張りたいと思った一日でした。

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