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#3 石川県・奥能登でベッコウゾイを狙う -厳寒期のロックフィッシュゲームでのラインの重要性-

冬将軍が各地を暴れまわっていますがいかがお過ごしですか?

昨晩オーリーは石川県の奥能登での釣りビジョンロケを終えて帰ってきました。
いやぁ~やっぱり寒かった!でも熱いゲームをしてきましたよ。

<今回のテーマ>
~厳寒期のロックフィッシュゲームでのラインの重要性~

今回のターゲットはベッコウゾイ(タケノコメバル)。
三陸では50cmクラスも狙える人気のゲームフィッシュですが、日本海の七尾湾でしかもこの真冬に釣れる事はあまり知られていないかもしれませんね。

ベッコウゾイは12月がスポーニングシーズンなので、シャローエリアに上がってくるポットベリーなビックサイズが狙えます。今回のエリアは複雑に入り組んだ七尾湾。
水深が10m以浅のシャローに生い茂るウィードエリアを狙います。

ウィードと言っても湖沼の水草とはわけが違いました。
バリバリに硬くなったホンダワラという海藻に硬い小さい貝(?)みたいなのがたくさん付着しているので、ウィードにスタックする度にラインがヤスリに擦られているような状況に焦りました。

今回もまたラインセレクトの重要性を再認識した釣行となりました。
やはりこのような状況でも『Armored® F+ Pro ロックフィッシュ』は本当に強い!
そしてリーダーは『TB CARBON® ショックリーダー』とのコンビネーションで、グッドサイズのベッコウゾイをウィードに時折スタックしながらもしっかりキャッチすることができました。

『Armored® F+ Pro ロックフィッシュ』は、0.8号と1号をウィードの濃さで使い分けました。
『TB CARBON® ショックリーダー』は、0.8号には16lb、1号には20lbという組み合わせが最近最も多いですね。
今回もビックフィッシュにラインブレイクされることもなくすべてキャッチ。

ひたすら撃ち続けて得たビックフィッシュのバイト!
確実に獲るために何が必要なのか……テクニック? いやいや切れないラインですよ!!

3月頃まで楽しめる石川県奥能登のベッコウゾイにチャレンジしてみてください。

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