みなさん、こんにちは～‼
今回も「本日もイカ曜日也！」をご覧いただき、ありがとうございます。

最近は季節柄、釣具店でのイベントが毎週のように入っており、釣りに行けない現状なんです（涙）。
しかも平日に入っていた取材も、気象条件が悪くてことごとく中止になっています……（ダブル涙）。

でも唯一、釣具店の店員さんとの実釣会を行った際は晴天に恵まれ、日本海の秋アオリイカエギングを楽しむことができましたよ～。

ただ、今年の日本海小浜周辺のアオリイカは、例年より型が少し小さく感じます。
ですが、沢山のアオリイカを確認できたことが本当に嬉しかったです！

この記事を書いている翌々日には、久し振りの「トラトラフィッシング」のロケが控えています。
皆さんに、日本海秋アオリイカの楽しさをお伝えできるように楽しんできますね～。

さて、そろそろ今回のお題にいこうかと思います。
秋は、陸っぱりのエギングはもちろん、ティップランも楽しいシーズンです。
そんな時期に嬉しいアイテムが 新発売となります。
そのアイテムとは……『EZ-Q フィンプラスTR』！ そこで今回のお題は‼

＜今回のテーマ＞
～新製品『EZ-Q フィンプラスTR』の魅力について～

まずはじめに、基本的な商品の紹介から！
今回発売される『EZ-Q フィンプラスTR』には、2種類のタイプが存在します。
ひとつは「ノンラトルタイプ」で、もうひとつは「ラトルタイプ」です。

どちらも、3.0号と3.5号の2つのサイズが展開されているのですが、
・ノンラトルタイプは、3.0号が〔30g〕で、3.5号が〔40g〕
・ラトルタイプは、3.0号が〔25g〕で、3.5号が〔30g〕
という設定になっています。

見ての通り、ラトル入りとラトル無しではグラム設定に違いがありますので、よく行くポイントの水深や潮流の速さなどを把握してチョイスして下さいね！

EZ-Q フィンプラスTR の魅力は安定力！

さて、そろそろ商品の魅力についてお話ししましょうかね～。
実は今回の『EZ-Q フィンプラスTR』には、その名前の通り、背中とテール部分に新たなフィンがプラスされました！

一番のネックと言われる「エギをどう安定させるか」という点に着目。テストにテストを重ねた、この新たなフィンが加わることで「エギを安定させ、ローリングを制御し、躊躇なくアオリイカに抱かせる」ことを実現できました。

キャスティング用エギは20g前後の重さであるのに対して、ティップラン用のエギは25～40gと重く、フォール中に喰わせるのではなく、一度海底まで落とし5～10回ほどシャクりあげて「ピタっ!!」と止めなければいけません。

この止めた瞬間が重要で、エギが「ふらふら」と安定していないと、全くといって良いほど釣ることはできません。ティップランで大切なのは「静と動」……と何回も言ってきましたが、本当に一番のポイントは「動かす時は動かす‼ 止める時は止める‼ 」なんです。
この釣り人の腕が試されるシビアな釣り。難しさの中にこそ楽しさがあると思います。

シンカーの形状にも注目してみてください。

安定を重視し、シンカーの上部にもスリットを入れて水キレの安定を目指しています。

EZ-Q フィンプラスTR のカラー展開

そしてそして、やはりみなさんが気になるのがカラーですよね～。
ラトルタイプ、ノンラトルタイプ共に10色ずつご用意していますが、ラトルタイプとノンラトルタイプではカラーラインナップが異なります。

ノンラトルタイプは「シルエット＞食わせ＞アピール」って感じの優先度でカラーが揃っているのに対し、ラトルタイプは「超アピール＞シルエット＞食わせ」っていう優先度になっている様に思います。

EZ-Q フィンプラスTRを使った釣果のSNS投稿お待ちしてますね～‼

もちろん安定波動の「パタパタフィン」は健在。
止めに入ってからの微振動によるナチュラル波動で、アオリイカもきっとメロメロになること間違いなし！ と私は思いますので、みなさんもぜひティップランにいかれる時は、この『EZ-QフィンプラスTR』を使ってみてくださいね!! 釣果のSNS投稿お待ちしてますね～‼

ちなみに、発売は9月中旬予定！ よろしくお願いします！
あ～～～（汗）、無茶苦茶釣り行きたくなってきた～～～‼

アッ‼
そういえば、近々 DUELホームページの『DUEL MOVIE』に私のコーナーが登場します！
みなさんに「釣りって楽しいね～」って思ってもらえるような動画にしていきたいと思いますので、そちらも是非よろしくお願いします！

では、安全釣行で楽しい釣りを……‼
次回のイカ曜日をお楽しみにね～（╹◡╹）♡