みなさん、こんにちは~‼
今回も、『本日もイカ曜日也!』をご覧いただきありがとうございます。
梅雨に入ってしまいましたね~(汗)
この時期は、濡れたままのフローティングベストを車内に置いておくと破裂してしまう……なんてことも多くなりますので、必ず家に持ち帰り陰干しをするようにしてくださいね~!!
さて、ここ最近は琵琶湖まで『3DB ナックルベイト』でビッグバスを狙いにいったり、『トラトラフィッシング』のロケで春イカを狙ったり、あとは鳥取県にてケンサキイカ狙いのイカメタルを楽しんできたりしていました。
今月末には、手長海老釣りの大会も開催されるので頑張ってきますね!
さてと、それでは今回のお題です!
私もドップリとハマってしまっている“イカメタル”。
釣り人のみなさんには「大人の夜遊び」としてもお馴染みではないでしょうか!
イカメタルは基本的に、夕方に出船して目的のポイントまで移動します。
その後は、船屋さんによって、ドテラで流し釣りをするか、アンカーを打って固定状態で釣りをするかのどちらかになります!
ちなみにここ最近は、デイでのイカメタルをされている船屋さんもあるみたいですよ!
ドテラ、アンカーリングのどちらの釣り方も一長一短があり、そこは釣り人の好き嫌いの話になってきます。私はどちらも好きですが、どちらかと言えばドテラで流す方が好きですね~!!
ポイントに着いたら早速釣りを始める訳ですが、はじめは何色から使えば良いのでしょう!
カラーが分からない時は、メタルと枝につけるスッテ(ドロッパー)の色を真逆にしてあげます!
例えば、下のメタルを『EZ-ベイトメタル』の「リアル夜光レッドグリーン」にしたのであれば、上のドロッパーには『EZ-SLIM』の「ケイムラレッドヘッド」を組み合わせるといった具合です。
メタルはシルエット系かつ夜光系のカラー。スッテはシルエットを出さないカラーのケイムラ系。
最初のヒットがつくまで様子を見て、すぐに釣れたカラーへと付け替えます!
日によってヒットカラーは変わりますので、釣れなくなったらすぐにカラーチェンジして、釣れるカラーを探すこと。さらに釣れているタナをいち早く見つけ狙い撃つことが、数釣りの基本となります!
ちなみに、中でも40㎝を超えるケンサキイカ、通称“大剣”はボトム付近で良くアタってきます。
私も大剣を目指してボトム付近を狙うことが多いですが、どうしても数が伸びなくなり、真鯛が寄ってくると極端に釣れなくなるなどのリスクも大きいので、そこはご自身のご判断で宜しくお願いします(汗)。
さて、そんなメタルスッテですが、やはりこの時期はサゴシ(サワラの幼魚)・カマス・フグ・エソなどの歯が鋭い魚が本当に邪魔になってきます。
それを避けるためにも、イケウチ的オススメカラーは『EZ-ベイトメタル』の「リアルピンクレッドヘッド」か、『鉛スッテ四ツ目』の「ピンクパープルヘッド」がオススメです‼
また、ドロッパーは『EZ-SLIM』の「ブルー夜光ピントビーシュリンプ」や、『ウルトラベイト』の「夜光グリーン」が、私的にオススメです!
歯の鋭い魚達は、シルエットが出るカラーの、赤や黒などに極端に反応してきます。
なのでサゴシなどが近づいてきたら、すぐにカラーをピンク系に変えるといいと思います!
また、メタルを飛ばすようなアクションをしても、すぐに反応して噛み付いてきます。
そのような時は、ゆっくりとメタルを持ち上げて、ゆっくりと下げるとったアクションにすると防ぐことができます。
いやあ、この記事を書いていたら、今すぐにイカメタルに行きたくなってきましたよ~(笑)。
でも、来月にプライベートでいく予定を立てているんですがね~(((o(゚▽゚)o)))♡
頑張ってきますので、みなさんからの大漁の報告もお待ちしてますね~!
では、安全釣行で楽しい釣りを・・・‼
次回のイカ曜日をお楽しみにね~(╹◡╹)♡
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