みなさん、こんにちは~‼
今回も、本日もイカ曜日也!をごらんいただきありがとうございます。
梅雨は明けたものの、今度は台風の季節~って感じで、私が楽しみにしている夏イカシーズンが遠ざかって行く感じがします(涙) でも大丈夫‼ もうすぐって言うか、もう既に『パタパタQ ラトル』と『EZ-Q ダートマスター』の2.5号が発売になっています~!
秋の新子釣りには必須アイテムで、既にメーカー欠品となってしまっているカラーもあるようですので、お気に入りの商品とカラーはお早めにご購入してくださいね。
そんな『パタパタQラトル』を使った取材に先日も行ってきましたが、やはり釣れますね~!
和歌山の地磯に朝イチ入ったのですが、前日までの大雨に明日からきそうな台風とそのウネリ。
ダブルパンチで最悪な状況でしたが、『パタパタQ ラトル』のラトル音とアップダウングロー、パタパタフィンの波動のおかげで、朝から良い釣果に恵まれました。
この時の様子は、デュエルムービーで配信されますので楽しみにしておいてくださいね~(^-^)/
さて、そろそろお題をあげたいと思います。
今回のお題は……!
カラーをあげる前にひとつ言っておきますね。
全部で20色もあるラインナップですが、正直なところ、ひとつとして要らないカラーはありません。
その日の潮色、天気、昼か夜、地磯、堤防……etc.状況に応じて使い分けるからです。
要するに、釣行現場にいかないと、まず使うエギが分からないって事ですが、今回はその中でも使う頻度の高いエギを5つ選出させていただきますね~!
さて行きますよ~♪♪♪ ジャカジャカジャカ……ジャン‼
まずは、「ゼブラ夜光オレンジ」
このカラーは、マスターの名の通りで、濁り潮の時は絶対にこのカラーからスタートしてもらいたいカラーになります。ポイントに着いたら、すぐに潮色をチェックし、ささ濁りや濁り潮の時に使う事をオススメします。ムービー撮影でも濁り潮で多くの釣果を叩き出しており、絶対に持っておきたいカラーになります。
次にオススメするカラーは!「ゼブラブルー夜光ピンク」
数釣りマスターですが、私にとっては昔から澄み潮の時に使っていた印象のあるカラーです。
ですから、先程のゼブラ夜光オレンジとは反対の使い方をします。つまり、ポイントに着いたらすぐに潮色を見て、透明度の高い澄み潮の時に使って欲しいカラーなんです。
こちらも、私のムービーを見てもらうとわかるのですが、このブルー夜光ピンク、通称ブルピンを使っている時は、澄み潮で釣っていると思ってもらうと状況を把握しやすいと思いますよ。
そして、次にオススメするカラーは! 以前販売していた『プレミアムアオリーQ』でおなじみだったあのカラーです。そうです、新しくなって復活した「ブルー夜光マーブルサクラダイ」になります。
このカラーは、特によく日本海に釣行される方には必携で、「このマーブルサクラダイで釣れなかったら、イカは居ない‼」と言わせるくらいの釣れっぷりを見せたカラーになります。
このカラーは、絶対に見つけたら買い間違いなし‼
私が一番信頼しているカラーと言っても過言ではないカラーになりますので、絶対にオススメします。
いよいよ4つめですが、もうプロトの時から釣果を叩き出してくれたこのカラー‼
「ケイムラリアルクルマエビ」になります。
このカラーは、全身ケイムラを身にまとっているので、曇り空の時や朝マズメ、夕マズメの太陽光線が弱くなった時に、特に威力を発揮します。持ってなくて後悔するシチュエーションも多い、絶対イケウチオススメになりますのでよろしくお願いします。
いよいよラストのカラーになりましたが、私が良く行くポイントが地磯って事もあり、このカラーを選びました。そのカラーは!「ブルー夜光ゴールドブラウン」になります。
一見地味なこのカラーですが、藻場や地磯での釣果は他のカラーとくらべてダントツ。
背中がブラウン なので視認性が悪そうに見えますが、オレンジの杉模様がハッキリとエギンガーから見えるようになっていますので大丈夫ですよ~(^-^)/
というわけで、もっともっと言いたい事はあるのですが、それは今後のイベントでお会いした時にゆっくりお話ししましょうね~♪♪♪ 8月も、取材にイベントにと日本全国を走り回りますので、近くに行った時にはぜひよろしくお願いしますね~(^-^)/
では、安全釣行で楽しい釣行を……‼
次回のイカ曜日をお楽しみにね~(╹◡╹)♡
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