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#13 春イカシーズン本番! ますます楽しい季節になってきました。

みなさん‼ こんにちは〜(^o^)/
DUELプロスタッフの池内です。

いよいよ各地での春烏賊シーズン本番となり、ますますエギングが楽しい季節になってきました。
私もみなさんに負けない様にプライベートにチャプターに取材にと、和歌山県を走り周っています。

チャプターでは、みなさんの応援のおかげで見事に準優勝を取ることができ、本当に嬉しいです。
取材では4月23日発売の『ルアーニュース2016春エギング増刊号』のDVDでも、デイでのランガンエギングで楽しい取材ができました。ぜひ、みなさんよろしくお願いしますm(_ _)m

<今月のテーマ>
~池内修次が丸分かり!? エギにまつわるTOP3・4問4答~

第1問・デイゲームで使用頻度の高いエギ&カラーTOP3は?

まず一番には、『ez-Q® CAST 3.5号』のブルー夜光マーブルピンクです。
和歌山では、このエギこのカラーの実績が高く、潮色次第では必ず最初に投げるカラーです。

次に選ぶのは、『パタパタ® Q 3.5号』のゼブラ夜光オレンジ。
パタパタくんとは違い、ダート系のエギなのでシャローポイントのランガンでは一番のエギです。
ダートでの波動とパタパタフィンの波動は、イカさえいれば必ず口を使ってくれること間違いナシです。
そして、濁り潮の時は100%このカラーを使って下さい‼と言い切れるのが、この色になります。

最後の一本は、『EZ-Q® CAST ランガン 3.5号』のケイムラマーブルオレンジピンクですね~。
どんな状況下でも対応してくれるカラーに、パタパタフットのナチュラルアピールと沈下スピードが速くなったことによる反射的な食いをも誘発してくれる力は、他に類を見ないエギですね~。
私との相性も良く、既にキロアップ連発中で~す。

第2問・ナイトゲームで使用頻度の高いエギ&カラーTOP3は?

ナイトゲームでは基本的にスローに誘うことが多い私。
なので、まずは『ez-Q® CAST 3.5号』のケイムラレッドパープルを使いますね~。
ナイトなので、やはりシルエットを出したいということもあり、レッドテープで月夜や常夜灯での紫外線に反応するケイムラボディタイプをチョイスします。

次は、『ez-Q® CAST RATTLE 3.5号』のリアルクルマエビになります。
水中への波動をプラスすることで、アピール力が高まるので、ラトル有りをチョイスします。

最後に選ぶのは、『ez-Q® CAST 3.5号』の夜光リアルボタンエビですね~。
このカラーは、ナイトでの月夜の時や夜光虫の多い日には絶対に使ってもらいたいですね~。
ナイトでの釣りで必ずと言って良いことですが、夜光カラーは月や夜光虫が勝手にボディを光らせてくれるので、自然に任せてライト等でボディをわざわざ光らせることはせずに、釣りをおこなって下さいね。

それから、ナイトゲームはイカの警戒心が薄れるので釣りやすくはなりますが、釣行での危険も伴いますので十分に気を付けて釣りをして下さいね(汗)。

第3問・池内氏のマイフェイバリットエギ&カラーTOP3は?

やっぱり『ez-Q® フラッシュフィン™ TR 3.5号』のドットマーブルオレンジが好きですね~。
私は、陸っぱりも大好きですが、ティップランも同じくらい大好きなので、選んでみました。
日本海で手漕ぎボートティップランをした時に、このカラーでそこそこ大きなアオリイカが釣れた事があり、それから大好きなカラーになりましたね~。

次に選ぶエギは、『プレミアムアオリーQ® 3.5号』のマーブルサクラダイになります。
経験談ですが、日本海釣行の時に釣れなくて困った時にこのカラーを入れると、必ずといっていい程に一発で釣れたことから、思わず「このカラーで釣れなかったらイカはそこには居ない‼」と名言(?)を言い放ってしまった程のエギです。かなり以前の商品ですが、今でも大好きなエギですね~。

最後に選ぶエギは、『ez-Q® CAST 3.5号』の夜光マーブルオレンジ。
特に太平洋側での実績が多く、取材でも助けてもらったエギとカラーになります。
太平洋側は、大きな河川の流れ込みが多く、ウネリや大雨が降ると、すぐに潮色が変わって濁ります。
そんな濁り潮の時は絶対にこのエギこのカラーなんですよ~。
濁った時はぜひ使ってみて下さいね。

第4問・自己記録TOP3を釣ったエギTOP3!!

ハイ、やっぱりこういうTOP3も、きましたね~(汗)。

第1位は、『ez-Q® CAST 3.5号』の夜光リアルボタンエビで釣り上げた“胴長47.5cm/3100g”です。
このエギで釣った所は、意外にも関西ではなく静岡の伊豆だったんです。
地元のクラブチーム“伊豆烏賊人”の案内で行った、普通の堤防でしたが、潮がブッ飛ぶ最高の場所でした。
夕マズメを過ぎたタイミングの、夜光虫ギラギラだったのでこのカラーをチョイスしました。

第2位は、『アオリーQディープ3.5号』の夜光マーブルピンクレモンによる“胴長48cm/2800g”。
春の日本海で、手漕ぎボートでのキャスティングを行っていた時に釣りましたね~。
少しディープなポイントになっており、通常の3.5号ではなかなか底取りができなかったので、ディープタイプのエギをチョイスし、ボトムを中心にブレイクを狙っていて釣った1パイになります。

第3位は、今年、レッドモンスターを狙いにティップランを行った際の釣果になります。
その時に使っていたのが『アオリーQ® RS 4号』ケイムラピンクアジカラー。
それにシンカーを足しての釣果になりました。
この日は、朝は風がなくティップランには向かない状態でしたが、昼から状況が一変し暴風に見舞われるという両極端な一日でしたが、シンカーの重さを調整してなんとか絞り出したレッドモンスターになります。
まだまだモンスターサイズではないのですが、次は本当のレッドモンスターに会えるように頑張りたいと思います。

以上が、私の今までの状況でのTOP3になります。ぜひ、参考にしていただければ幸いです。
これからも、よろしくお願いしますね〜(^o^)/

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