みなさんこんにちはデュエルプロスタッフの国保誠です。
長かった冬が終わりようやく春が訪れてきましたね~。
今年は例年に比べ寒波が訪れる回数が多く、寒さが非常に厳しい冬でした。
琵琶湖においても例年以上に最低水温が低く寒さが厳しい状況が続いていたのですが、そんな中で『Armored® F+ Pro BASS』の1号を使ったメタルバイブゲームがハマっており、アーマードシリーズならではの軽さによるリフト&フォールのしやすさと伸びの少なさによるウィードのカットのしやすさがマッチしてくれビッグバスをキャッチすることができていました。
と言うことで、この春の琵琶湖でのハードベイトゲームで活躍するルアーをご紹介したいと思います。
最も活躍してくれるのは例年通り『ハードコア XX クランク』の3+/4+で、ボディウォーターラインのフラットウィードエリアでの釣りにはなくてはならない存在なのです。
そしてもうひとつなくてはならない存在なのがバイブレーションプラグの『ハードコア XX バイブ』。
南湖エリアでいうと赤野井、下物、におの浜エリアなどの2メートル前後のフラットウィードエリアでの超高速リトリーブパターンがオススメです。
『ハードコア XX バイブ』がハマるシチュエーションの条件として水が濁っていることが挙げられることから、カラーは濁ったシチュエーションにベストな「ブルーバックチャート」や「パープルバックチャート」、そしてオレンジ系の「オレンジタイガー」、キンクロ系の「ゴールデンシャイナー」がオススメです。
ついに巻きゲームでビッグバスをキャッチできるシーズンとなってきたので、春のビッグバスをハードコアシリーズでハードベイトゲームを楽しんでください!!
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