今年も残すところあと数日(執筆時)となりましたが、皆さんはどんな一年を過ごされましたか?
僕はホームレイクの琵琶湖だけでなく、霞ケ浦水系やダム、川と様々なフィールドに出かけ、琵琶湖とは違ったアプローチでの釣りを楽しむことができた一年でした。
そんな中で最もお気に入りだったのがYO-ZURIブランドの『3DB® シャッド』。
『3DB® シャッド』は、琵琶湖ではあまり釣りをすることが無い、リップラップやテトラといったハードストラクチャーを釣るのにうってつけのルアーで、特に低水温期にはメインルアーになるほどのお気に入りです。みなさんもぜひお試しを!
さて、いよいよ2017年。
新年初バスをキャッチするべく、初釣りに行かれるアングラーも多いのでは??
そんな皆さまへお送りする、今回のテーマはこちらです。
完全冬モードの琵琶湖なのですが、2月に比べ最低水温の一歩手前の状況で、冬シーズンの中ではまだバスからの反応が得られやすいのが1月なのです。
そんな1月の琵琶湖で1番近道なパターンが『HARDCORE® X SHAD 60SP』のドラッキング。
水温が安定するメインチャンネルラインに広がるフラットフィードエリアの中では、ヒウオやブルーギルが多いストレッチを重点的にスピニングタックルに『HARDCORE® T7』の5ポンドラインを巻いてのドラッキングで、よりディープまで潜らせてジャーク&ポーズで釣るシャッドパターンが効果的です。
ビッグバスを狙っていくパターンでは、水質がクリアなエリアではアラバマ系、荒れて濁りが入っているエリアでは『HARDCORE® XX CRANK 3+/4+』のクランキングがメインとなるでしょう。
そして冬シーズンにルアーとともに重要なのが防寒対策。
かなりの寒がりな僕は、人一倍防寒対策にはこだわっているのですが、意外と重要なのが足元。
防寒ブーツで冷え対策をするのですが、重くて硬いハードな防寒ブーツではエレキが踏みにくく、更にボート上で動きにくくなるので軽さと動きやすさを両立したTEVAの防寒ブーツを愛用しています。
防寒対策とハードコアシリーズをしっかりと準備して初バスをキャッチしてくださいね!!
デュエルマガジンをご覧のデュエルファンの方々、今年も一年間本当にありがとうございました。
それでは皆さま、よいお年をお迎え下さい。
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