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#81 秋といえば台風での激変、天気とバスの関係とは

デュエルウェブマガジンをご覧のみなさんこんにちは。
デュエルプロスタッフの国保誠です。

真夏の暑さが和らいで徐々に秋らしくなってきました。
今年の夏は例年に比べウィードが少なかった影響もあり、夏=パンチショットリグという訳ではなく、ジグにチャターにと縦と横の釣りと状況に応じてローテーションすることでビッグバスをキャッチできていました。いつもの夏に比べ、釣りの幅が広い夏だったといえます。

そしてまもなくハードベイトの秋ということで、今年はウィードが少ないのでハードベイトが活躍するのも早くなりそうで、『HARDCORE® XX CRANK』の3+・4+、『HARDCORE® XX バイブ』の活躍も早くなりそうです。

<今回のテーマ>
~天気とバスの関係~

天気とバスの関係は切っても切れない関係とはいえ、いつも同じような関係とも限らないのが面白いところです。秋といえば台風による激変が、アングラーにとってはとってもやっかいで、琵琶湖においては台風によってもたらされる風と雨の増水による濁りと放水量の増加の影響が大きくなります。

台風接近前の東風などでは比較的釣りにくくなることが多く、台風接近前の入れ食いは都市伝説的な状況になることが多くなります。最も釣果を良くする要素は、“濁りと放水量の増加”で、濁りが入ることによって多くの場合『ハードコアXXクランク』や『ハードコアXXバイブ』などのハードベイトが大活躍することが多く、さらに放水量の増加によって多くのベイトフィッシュが入ってくると、まさにハードベイトの独壇場かのようにハードベイトにビッグバスが入れ食いというパターンが生まれるので、濁りと放水量が増えるとワクワクしてしまうのが琵琶湖アングラーかもしれません。

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