デュエルウェブマガジンをご覧のみなさまこんにちは。
DUELプロスタッフの国保誠です。
涼しさというよりは寒さがきつくなる季節になり、秋真っ只中なシーズンとなってきました。
ホームレイクの琵琶湖も夏の間に繁茂していたカナダモが一気に減少し、ハードベイトゲーム中心のシチュエーションが多くなってきますね。
そこで今回のテーマです。
ということで、まさに今がそのタイミングといった感じなのですが。
変わり目となるタイミングはいろいろとあり、例えば琵琶湖でいえば、“夏の間に生い茂っていたカナダモがなくなる”であったり、これからは“秋に産卵したアユの子供のヒウオが南湖に入ってくる”ことでメインベイトが変わり、釣り方が大きく変わるといった変化が見られます。
特にメインベイトの変化は非常に重要で、例えばHARDCORE® XX CRANK 3+/4+を使ったディープクランクゲームではヒウオやハスなどの横方向に移動するベイトが秋の初期段階では南湖では少ないことが多く、メインベイトがブルーギルとなっていることからウィードにタッチさせてからの“ほぐし”や“リアクションカット”などが食わせのキーとなります。一方で、小魚系ベイトフィッシュが増えるこれからのシーズンは、ウィードにタッチさせない中層の超高速リトリーブがキーになることが増えるなど、メインベイトが何なのかに注目することでビッグフィッシュパターンを突き詰めることができるのです。
それではまた次回!!
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