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#65 この冬にアメリカのフロリダへと行ってきました

デュエルメールマガジンをご覧のみなさんこんにちは。
デュエルプロスタッフの国保誠です。

まだまだ寒さが厳しい日が続いているのですが、この冬にアメリカのフロリダへと行ってきました。

今回はフロリダのオーランド周辺のキシミーチェーンとバトラーチェーン、そして小規模レイクのブルーサイプレスレイクと、様々なレイクで釣りを楽しんできました。この時期のフロリダのレイクは琵琶湖にたとえると3月中旬と同じぐらいの状況で、三寒四温の暖かい日と寒い日が交互にくる早春といった感じです。

僕がいったタイミングでは、最初は暖かく、Tシャツで釣りができるときもあるほどでしたが、翌日にはコールドフロントが通過して防寒着を着ないといけないぐらいの寒さになったりと、気温のギャップが激しい日々でした。

寒さが厳しく冬に戻ったような状況になると、現地での冬寄りなパターンの代表格であるマットでのパンチングがメインとなり、2オンスシンカーにフロリダのローカルショップ「Bitter’sBaits」のオリジナルのビーバータイプのワームをセットしてパンチングするという、いかにもフロリダなパターンで楽しむことができ、強い日差しで水面が暖められたタイミングでは、トードやシャッドテールワームの水面リトリーブに“ドバっ”と出てくれたりもして、フロリダの釣りを満喫することができました。

そんなこんなで春のフロリダを楽しんだアメリカ釣行でした。

人によってさまざまなのがタックルメンテナンス。
頻度、やるべきタックル、やる理由、やらない理由、やり方の一例やコツなど、
タックルのメンテナンスについて教えてください。

冬といえばタックルのメンテナンスをしたくなっちゃうシーズンでもあるのですが、個人的には意外とメンテナンスをすることがなく、リールをメーカーさんにオーバーホールに出して様々なパーツを交換してもらうぐらいで終わってしまうぐらい、釣り道具のメンテナンスをサボってしまっています。

しかし、バスフィッシングガイドの重要なタックルのひとつとなるバスボートのメンテナンスはきっちりとしていて、今年の冬はカーペットの張替えをするなど、何日もかかるようなメンテナンスをしました。
どちらかというと釣り具に比べて、ボートのメンテナンスに時間を割いている方が多いのが、バスフィッシングガイドのメンテナンス事情かもしれません。

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