前日までいのまた釣具さん主催のイベントにお手伝いで参加させていただきました。大会の上位入賞のアングラーさんたちも3㎏ほどの大型をキャッチ。例年に比べ参加アングラーさんの多くが大型のアオリイカをキャッチしており、今後に期待。イベント終了後、本日は近日伊豆で行う実釣取材のプラクティスを兼ねて気ままにゴムボートで釣行。まずは陸っぱりからは届かない有望そうなポイントをラン＆ガン。同行の釣友に一投目からアオリイカがヒット。その後、周辺を探ると底潮が冷たいらしく、アオリイカの回遊している群れの数が少ないせいか、反応はいまいち。それでもポイントを移動したところで、アオリイカをキャッチし、今度はちょい沖で一つテンヤ釣法。出船した場所から湾の外へ移動すると潮色が悪いところと澄んでいるエリアがあり、潮色のよい水温の高いエリアを重点的に一つテンヤで狙い、まずは赤ハタをキャッチ。表面の海水温は20.6℃と好適だが、近くのダイビングショップによると底潮が16℃ほどとかなり低く、その影響か赤ハタの反応もかなり悪い様子で、ポイント移動を繰り返していると、同船の釣友に強烈な当たりで青物らしき魚がヒット。デュエルアーマードF+プロ0.8号にエギングタックルで慎重にやりとりすること40分以上、無事にネットインしたのは6㎏オーバーのワラサというか、ぶりサイズ。ちょうど、記念撮影を沖でしたタイミングから強風となったため、沖あがりしました。