大潮の上げ潮なので、朝一勝負という事でいつものポイントへ。 水位は低いものの、流れは緩く無風の鏡状態の水面。 暫し川面を観察しながらリーダーを結ぶ。 ベイトとなる何かの稚魚は見えるが悠々と泳いでいるから、アメマスはボトムに張り付いていると推測しヘビーミノー70のボトムドリフトをしていると、ボトム付近の流れが緩い場所を見つけ、そこの箇所を重点的に攻めると、強烈なバイト‼️が、しかし‼️先程の流れが緩いボトムの正体は沈んだ流木裏だったようで、ヒットした魚は流木に突進（泣）ラインが擦れている感触、魚の暴れを感じながら誘導してひとつめの障害物をクリア‼️一難去ってまた一難。なかなか魚をリフト出来ないまま手前の流木裏に入られラインが引っかかる。かろうじてリーダー部が当たっているようなので、これ以上ラインが出されないように調整しながら立ち位置移動し、ランディングポイントへ誘導し無事キャッチ‼️魚に見えないピンクフロロとクイックショットCNの強靭さで獲れた1尾です。