昨日は津久井湖オープンの反省に出撃してきました！ 先週、上位陣が話していた中層のスクーリングバスがもの凄く気になったのですが、装備的に無理があるので今回もディープメインで。 昨日は水深15～17mの中層10m付近に大きな群れが多く回っていて、ボトムの群れは小さめで帯状になっているモノが多く見られましたね。 バスを狙う時、意外とこの帯状のベイトがキモだったりするんですよね。 今回はこの帯状のベイトをクイックダンス ストレート5.7を使ったワインドで狙ってグッドコンディションのバスをキャッチできました！ どうしてワインドにクイック？と思われている方も多いかと思いますが、その理由はクイック特有のハリの強さです。 この絶妙なハリがしっかり水を受け止め、ダートヘッドが左右へピョンピョン飛ぶんです。 このパニックアクションが出せるかどうかで釣果が大きく変わりますからね。 それと、これに組み合わせて使って欲しいのがアーマードF+！ アーマードF+はPEよりも伸びが少ないので15mを超えるディープでもルアーをしっかり操作でき、しかも感度もビン！ビン！です。 また、PEで細かなシャクリを繰り返すとラインがふわふわと弛んでトップガイドに絡んだりするのですが、アーマードF+はPEに比べ張りがあるのでガイドに絡みにくく操作性がいいんです。 少し糸グセが付きやすいのですが、その特徴を理解して使えばきっと良い結果をもたらせてくれますよ。 是非、お試しあれ！