保田港の村井丸でアジ釣りに挑戦した。乗船者12名で保田沖のポイントに向かった。15分ほどでポイントに着き反応を探して縦横に走った。風が弱いのでスカンパーは畳んだままで開始の合図があった。水深は96m・90mから85mまで誘って下さいのアナウンスに投入した。指示ダナから大きく竿を上げてコマセを出しながら上に仕掛けを上げて7秒待ってから同じ動作を繰り返した。アタリがあり、リールを1回転巻いて追い食いを待ってからスイッチ・オン。水深があるので巻き上げに時間がかかる。水面に見えたアジの口を見てタモを使うか判断するが、使う回数は少ない。今回の釣りで感じたが船長が言うようにビシの外にコマセを付けないよう注意したい。水面近くにコマセを撒くとソーダガツオが集まり、オマツリの原因になる。あと、目立つ仕掛けも避けたいです。銀バリに蛍光玉は付けないと投入後のトラブルが無かった。オマツリすると3~4人が一緒になるから解くのは大変です。沖揚がり30分前に竿を仕舞ったが中・大アジ23尾で楽しかった。