今週も激濁りの津久井湖へ出撃！ やっぱ濁るとクランクが釣れますね！ 結果から言うと推定55㎝を頭に40up 4本を含む6本をキャッチ！ 推定って？・・・サイズを測ろうとスケールを用意している時に暴れて、逃げられ。。。まあ、そんな感じです。 フィールドの状況としては先週に比べてさらに増水し、ショアラインには冠水した草がいい感じに浸かっています。 濁りは若干薄らいだ感じですが、相変わらずウッドチップが盛りもりで、巻物をするにはちょっと邪魔ですね。 そんな中、今回は風も弱めでシャローのバスがいい感じに口を使ってくれましたね。 今回メインに使用したのは『ハードコアクランクSR』。 コイツをゴミ溜まりの脇や、冠水した草に絡めながら引いてくると、やる気満々にドカーンっ！と強烈にバイトしてくるんですよ。 も～たまらん！って感じです！！ カラーは濁りの中でもシルエットが際立つ『グリーンクローフィッシュ』と、昨年も濁りの中で大活躍した『バーントオレンジクローフィッシュ』が効きましたね。 このルアー、標準フックサイズは6番なのですが、濁りでミスバイトすることを想定し4番へサイズアップしておいたのですが。。。　 今回はそれでもミスバイトがあったので、フックをさらにサイズアップして2番を装着！ それからはバイトを確実にモノして5本をキャッチできました！　 また、さらなるビッグフィッシュを狙い、強烈な水押しでアピール力抜群の秘蔵っ子『バグリーB3』まで投入！ コイツもしっかり仕事をしてくれたのですが、残念ながらサイズアップとはなりませんでしたね。 今回、巻きまくって改めて感じたのはルアーを通すコースの重要性。 前回も書いたのですが、バイトがあったのは狙ったコースにルアーをしっかり通せた時だけでしたよ。