うっかり八兵衛的に新春の釣行の釣果報告を忘れておりましたので、今更乍らですがご報告させて頂きます。DUEL開発スタッフ統括のタコ松さんこと小松徹さんと、毎年恒例の釣り初め陸っぱりオクトパッシングに釣行って参りました♪釣り初めはいつも新しいラインでで…って事で、新製品のTx-8 4.0号をチョイス♫タコエギは勿論！YO-ZURIタコやんの、私の日中の釣りのパイロットカラーのゴールドタイガーに、タコやんジャバラバイト2.5号のプロトタイプと製品版をラインアイと、ノーマルから交換しているブルー夜光のez-qクイックシンカー30gに付けて、あわびシート、ブレードも装備し超派手派手仕様で挑みます♩ジャバラベイトを着用する事により、ワンクッション置く事によって劇的に根掛かりが減るので、根掛かりが怖いオクトパッシャーの皆様は是非！ジャバラベイト着用で根掛かり率を下げて挑んでみて下さい！…って話しが逸れましたが…釣り初めの実釣は先ず2人で仲良く「サンノォ〜ガァ〜ハイ！キャスト」して各々の誘い方で探って行きます。20mぐらいキャストして、シモリ根の上を竿を立て乍らチョンチョンと通過させて越して砂地に落として、優しい探りを入れ乍らズル引くと、竿先を押さえる間違いないタコの前アタリが有り…しっかり抱かせる様に5秒程シェイクして、竿を前に倒してラインスラッグを取り竿の胴に乗せる様に合わせを入れると、お久し振りのタコの重量感♬バラさない様に竿を寝かせてなるべく水面に浮かさない様にリーリングして来ると、大輪の華の様に脚を広げて上がって来たので、これはフッキングが決まっていると確信しオクトパッシングの醍醐味のひとつであるブリ上げでキャッチしたのは、約600gのマダコでした！その直後にタコ松さんも300gぐらいのマダコをキャッチして、仲良く釣り初めでマダコを釣る事が出来ました♪やはり低水温時期は優しい丁寧な誘いが必須！尚この釣行の詳細は月刊レジャーフィッシング2023年3月号の釣りぽのページに掲載しておりますので、もし宜しければご購読を宜しくお願い致します♩