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千葉県北西部のバス

長門川のカバーを10gテキサスリグで打っていきました。 水温30℃オーバーと厳しい状況でサイズには恵まれませんでしたが、オススメしたいタックルセッティングがある為ご紹介いたします。 ここ数年、2〜2.5号と、ベイトタックルにしては細めの番手のPEラインを愛用しており、シャローカバー打ちに絶対の自信を持っています。以前は同じ釣りにフロロやナイロン系を使用していたものの、フッキングが決まりにくかったり、カバーに巻かれてバラしたり、カバーやバスの歯にラインが当たって瞬間的に切れてしまうという事がありましたが、細PEに変えてからは自分自身の動作ミス以外でのバラしが物凄く減り、キャッチ率が大幅に上がりました!(ラインブレイクは皆無です!) ちなみに結びはパラマーノットで直結です。 今回使ったハードコアスーパー8は表面コーティングの品質が良く、カバーやガイドにラインが触れた際のスムースさが心地よく使用できます。 また、2.5号はカモフラカラーのラインナップがあり、これが良い具合に違和感無く風景に馴染む色でありながら、意外と人間からは見やすいという絶妙なカラーになっています。 もしカバー打ちの釣りでバラしが多い、フッキングが決まらない等、魚が取りきれないとお悩みの方は一度、スーパー8を使ってみてはいかがでしょうか。 ラインに伸びが無い分、キャスト後はラインスラックをしっかり出してやる事がキモになります。

釣行日
2020/8/5
天気
晴れ
エリア
千葉県北西部
ターゲット
バス
投稿者
長野広樹さん
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