遊歩道から見る磯場は予想以上に波が高く、小弁天から入道ケ岬の先端には出られるような状況ではなかった。小弁天の休憩所からは山の裾を歩き大弁天へ進む。このあたりは表の台が波を遮り裏側の溝などで狙えます。ドボリハナレの手前、ドボダナとの間は先端に当たる波が崩れて入ってきますが大半は途中で納まります。溝の中の様子ですが、差してきた潮の動きは弁天裏からの流れに巻き込まれドボダナ方向に出てゆきます。この流れにマキエを入れてしまうとポイントが遠くなってしまうので、狙う所は巻き込む手前に弛みが出ている場所をポイントにした。マキエが溜まるように上側に入れる。仕掛けは道糸2号ハリス1.75号ハリ、グレ7号、ウキは円錐ウキМ、水深は一ヒロ半でチモト30㎝のところにガン玉3号をつける。干潮帯入っていたこともあり底に生えている海藻に時々絡む、棚を50㎝ほど底から切って使用。しばらくしてアタリがでて20センチほどのグレが釣れる。浅い棚で反応しているようなので一ヒロ、ガン玉なしに切り替えるとワッペンサイズが釣れた。溝の中のため、最後にはどこを狙っても10㎝~23㎝のコッパの猛攻にあってしまいました。シケ気味で悪条件の中での釣りでしたが、水温は22~23度と下がり、シーズ入り近し。時化でなく、ドボダナやドボリハナレなどであれば違ってたかもしれません。潮位帯も昼間から夜にかけて引く時期に入ってきました。夕まずめ狙いもどうでしょう。