秋パターンのリザーバー攻略に行ってきました。久し振りの湖だったので、まずは沈む虫パターンを試してみると、ポツポツと釣れるので何が良いのかと観察してみると、エビやゴリ系の底物を捕食しているバスが反応してることに気がついた。それなら!ウッド系カバーのエビパターンを試してみると超大当たり。ベイトフィネスでレイダウンやスタンプに、このエビ系ワームのチェリーリグを入れると百発百中だけど、狙っている40㎝を超えるようなグッドサイズが出ない。となるとビッグフィッシュパターンはディープかな?少し沖目の浮いたベイトフィッシュを探してディープクランクを通してみると、やっとナイスサイズが出現。やはり水温低下でターンが入り、ナイスサイズはディープへ落ちている模様だ。使用したのはハードコア XX クランク4+で、これだけ潜るディープダイバーで一日中でも巻けるストレスのないクランクベイトです。秋は荒食いとよく言いますが、荒食い=入れ食い!ではないので、広範囲に効率よく魚を探す事が出来るクランクベイトなどの巻き物系が非常に有効になってくる季節です!ベイトフィッシュもバスも広範囲に散ってますのでガンガン巻いて巻きまくりましょう!