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新潟県佐渡のアオリイカ

前日に台風が来襲したが、夕方、撮影スタッフをフェリーターミナルでピックアップして合流。その後 実釣予定のポイントを下見に行ったが潮濁りは前日に比べかなり回復している様子。先ずは、足元周辺の根周りをEZQダートマスターのアピールマスターやサーチマスターなど高アピールで視認性の良いカラーで反応をチェック!実績ポイントの沈み根周辺には良い潮目も入り、台風前まで、周辺で頻発していたイナダなど青物のナブラもない。水深5~7mほどのポイントだが、潮色が良いため、餌木を余り沈めず水面から2~3mほどのレンジを早いテンポで活性の高いアオリイカからヒットするように狙うと、開始早々に「ガツン」とヒット!!台風の影響が心配だったが、これで一安心。潮温も23℃弱と外海側の良い潮が効き、アオリイカが回遊している様子なので、チャンスタイムの内に一気に釣果を伸ばし、早い取材成立を目指す。当日は薄雲の天候だったが、この条件で水中のアオリイカにアピールの強いカラーを選択し、潮色の効く根周りを早いテンポで手返し良く狙うと連続ヒット達成!テーマの一つをコンプリートすることができたので佐渡島南側のポイントへ大きく移動。ポイントを移動し潮温を計ると22℃ほど。外海に面して潮流は効いているが、薄曇りで切れ藻などの浮遊ゴミが多く、先行のエギングアングラーは釣れていないとのこと。時折、カマスとイナダがナブラになっていたが、水深が深いポイントで足場も高いのでEZQフィンプラスランガンを使用して実釣開始。潮目周辺の中層よりややボトムに近いレンジを狙うようにして狙うと大正解!青物が回遊していない潮目を狙うと連続で良形のアオリイカをキャッチ成功し夕マズメ前に佐渡島実釣初日を終了~♪