メジナの実績が高いヤトリへと渡礁しました｡このポイントは昨年、強烈な引きでバラシを連発した島で今回はリベンジを兼ねての渡礁です｡ポイントはズバリ、船付き場の水道の口と根際です。コマセが効いてくると子サバの大群となりますが、休ませるとタナまでエサが入るので、子サバが寄るタイミングを見ながら根際を徹底的に攻めると、モゾモゾとした当たり、合わせるとかなりの重量感で上がってきたのは40cmジャストのメジナでした｡全ての当たりがモゾモゾで、浮上しないで居食いしているような状況でした｡風もなくベタナギ、喰い渋りの状況ではピースマスター感度を使用したりピースマスターあたりを遊動にして水中ウキを使って張りを作って流すのがお勧めです。