厳しい寒さが続く2月8日、久しぶりに神奈川県川崎市にある東扇島西公園へ行ってきました。この時期、10℃以下にまで水温が下がる湾奥にあって、近くに温排水のあるこの公園は厳寒期でも魚影が濃く楽しめます。暖かくなる午前10時過ぎに公園へ到着。するといつもなら常連氏が必ずいる駐車場前のテトラがガラ空きです。「これは釣れていないのかな?」と思いましたが、こんなチャンスは滅多にないので迷わず釣り座を構えました。狙いはクロダイ。エサをしっかり海底に漂わせながらも軽い仕掛けで釣るのが、ここでのコツとなります。風に負けないようTGウェーブマスターML 0にG6,G7をセットしました。予想通りエサトリも全くなく付けエサのオキアミは原型のまま戻ってくる時間が続きます。しかし午後3時過ぎに剥き身にしたオキアミに反応があり、アワセるとずっしりとした重量感。良型のクロダイと信じて浮かせてみると、55cmほどのフッコでした。フォール中のオキアミを小魚と間違えて喰ったのかも知れません。日が傾いてくるとエサが盗られるようになり魚の活性が上がってきました。すると今度はゴツゴツとクビを振る独特の引きに本命を確信して浮かせたのは、45cmほどの綺麗なクロダイでした。この時期にこの公園で釣りをしたことがなかったので、本当に嬉しい一匹です。その後は海タナゴなども顔を出し午後5時にサオを畳みました。この公園はトイレはもちろん、自販機やエサ店もあるので便利です。クロダイは一年中狙えるようですが、これから暖かくなると乗っ込みの時期になるので楽しめると思います。