風も弱く海上は凪。冬型も緩み、久々の釣り日和。目指すは小湊。中潮回りで、日中でもかなり引きます。下げ潮から上げ5部の間、小弁天の先端でグレを狙ってみました。先端は釣り座が低く、静かな日でないと出られません。鳥居の左側から細長く突き出た場所ですが、普段なかなか入れない場所です。小湊湾に共通の低い磯のため、潮位が高い時間帯、ウネリ、風などの影響を受けやすく波が立ちやすいため、釣り座が洗われたりもします。先端に出られる条件として、風が弱く波静かな日で、大潮周りの干潮帯がよい事。そんな条件は月に何度、機会があるのか?????先端の左側は丘から磯際に沿って沖へと溝が延び、その先には大きなシズミ根があリます。マキエは溝の中に入れます。グレはマキエに誘われ、溝を伝わり来ますが、潮が引いている時間帯はマキエが沖に出てい行くので、次第にポイントが遠くなります。磯際の水深は一ヒロ~一ヒロ半です。沖向いから沈み根の先アタリになると、だんだん深くなります。水温が低くなければ一ヒロ半でも食い上がってきますが、低ければ誘導にして仕掛けを深く送りこんで行きます。潮が上がって来れば波が立ってきますので、先端から丘寄りに移動します。奥づまった場所ですが、潮が差して来れば溝の中にマキエがたまり効きき、グレが奥まで入って来ます。溝の中は押しが強くなるとサラシ始め揉まれますので、ガン玉を打ち馴染みをよくします。揉まれぐあいにより大小のガン玉で調整します。この日のヒットしたポイントは潮が引いている時。先端の沈み根との間、溝の中です。潮が上がってきてからは奥まった溝の中でした。
