喫茶のある岬の丘から全景では、アソ下には数人の釣り人の姿が見えました。岬周りの磯はクロダイの名所で知られてますが、この時期は良型のグレが釣れることでも人気があり、釣り人がとだえることがありません。寒気の吹き込みが例年より早く訪れたことで寒さも増してます。磯場にはグレが好む海苔が早くも生えはじめ、捕食しに良型のグレが浅場に着くのも間近のような気がします。水温は15度に下がり食い気は落ちていますが、沖から暖かい潮の流れが入り、1度でも上がれば活発になりそうな気配です。21日~29日の状況ですが、水温が低く活性が落ち、グレはカジメの生えている浅い棚では反応せず、深みのある溝の中などでした。マキエを入れ、仕掛けは半誘導。馴染んだらシモるようにガン玉調整をし、ゆっくり仕掛けを送り込んでしばらくして底のほうで反応しました。グレは通年狙えますが、低水温時のグレは難しい釣りです。しかし、良型が釣れる季節でもあります。タックルは、円錐ウキのTG ウェーブマスターS0。馴染むと海面から沈むようにガン玉で調整。ラインは1.75号。ハリスは1.25号の一ヒロ半。ハリはグレ5号。底すれすれの沈み根の上、カジメ林上、溝、深みらしきところを狙いました。南西が強い時など波が高くなるので、正面の台は避けました。北側の奥の石積場周辺が逃げ場になり、その周辺は時化でも出来ます。しかし、この周辺は船が着岸するところなので、深く、潮の動きもないところです。底にマキエが溜りやすい釣り場で、深いので棚合わせが必要です。
