釣友大島船長と芦屋沖へジギング釣行。朝から沖のポイントを探っているが、ショートバイトは何度かあるものの、中々ヒットに持ち込めない状況。船長の判断で港へ戻りながらベイトを探していると、比較的浅い場所でベイトの群れを発見。早速ジグをボトムへ落としシャクリ続けていると、まずはサゴシがヒット。そのすぐ後、大島船長のロッドが曲がり釣り上げたのは74センチの真鯛。こんな浅場に良型が居たと驚いていると私にも待望の良型がヒット。最初は真鯛かなと思いながらやり取りをしていたが、あまりのしぶとさに青物と確信。底は砂地なので時間をかけて釣り上げたのは101.5センチのヒラマサであった。その後お互いサゴシを1匹ずつ追加して納竿となった。