いつもデュエルウェブマガジンをご覧頂きまして誠に有難うございます。
久しぶりの登場となるN係長です。（態度だけ係長クラスの、ヒラ社員です。）

今回は、九州で20年振りの開催となった大型フィッシングショー「西日本釣り博2016」の模様を、少し掻い摘んでお話できればと思います。当日、会場にお越しいただく事が出来なかった方にもデュエルブースや会場の雰囲気がほんの少し伝わればと思っております。

開催当日の3月19日（土）は、大勢の釣りファンの方で朝から長蛇の列が出来ておりました。

けっして、九州のアングラーの皆さんの釣りに対する熱意を軽く見ていたわけではないのですが、只々、その人の多さにビックリさせられました。
（オープニングセレモニーが行われる頃には、入場待ちのお客様が数千人並ぶほど、長蛇の列が出来ていたそうです。）

そして、いよいよ西日本釣り博が始まります！
皆さん、それぞれ思い思いのメーカーのブースへ足を運んでいきます。

今回は、各メーカーとも新製品の展示だけでなくイベント等にも力を入れられていて、お楽しみ抽選会を開催したり、イベント限定の商品を販売したり、それぞれブース内の催しにも工夫をされておりました。

デュエルブースはというと、
まずはカタログの販売。なんと!! このデュエルマガジンを登録頂いている方、もしくは新規ご登録の方にはカタログ無料配布という、ちょっとお得な企画も実施。
そして、イベントで恒例？となった、バス用ラインハードコアクイックショットCN（カーボナイロン）を、リールをご持参頂いた方に100円で好きなだけ巻いていただく太っ腹企画！？も実施。
最後に、話題の次世代ライン「アーマード」のお試し限定品の販売（しかも、カタログ付!!）
以上のような、イベントを実施しておりました。
あと、非売品の「パタQ」缶バッジもカタログのご購入や「アーマードライン」のご購入でお渡しさせて頂きました。（もらった方は、是非ともキャップやバッグなどに付けて下さいね。）

当社プロスタッフである笛木さん、松岡さん、折本さん、センドウさんにもご参加頂きまして、皆さんお客様の質問にお答えしたり、サインを書いたり、一緒に写真を撮ったりと大忙しです。

やはりフィッシングショーは、有名プロの方と間近で話をして、ふれあう事が出来るというのも一つの醍醐味ですよね。

開発陣はこんな感じ…。

それぞれ、楽しんでおります。

タコ松が指を挟まれた、3DBクレイフィッシュに麻生太郎副総理もご興味を示されていました。

ビッグなボビンに巻いたカーボナイロンラインも、好調に巻き取られております。
（告知不足で、リールをご持参いただけなかった皆様、申し訳ございませんでした。）

アーマードラインも、「実際、今も使っているよ！」とすでにお使いいただいている方もいらっしゃいましたし、「へぇ～、PEラインなの！これ。すごいね。」とおっしゃられて、限定品をご購入いただいた方もいらっしゃいました。
本当にPEラインが苦手な方や、ライトゲームでライン選びに悩んでいらっしゃる方には、このような機会を期に是非とも試していただきたいラインです。

最後に、紅一点でデュエルブースに華を添えてくれました、柊木マリコさん。
一生懸命、ブースやイベントのご案内係を務めて頂きました。

笑顔が素敵ですね。（タコ松と記念撮影）

2日間、あっという間に時間が過ぎ、ご来場いただいた皆様のおかげで社員もスタッフも充実した時間を過ごすことが出来ました。

な、なんと！2日間のトータル入場者数は2万5000人!!
大盛況で今回の西日本釣り博、終了となりました。

地元、九州福岡の企業として、今後も業界発展のために頑張っていかなければと決意を新たにした2日間でした。
ご来場頂きました皆様、本当に有難うございました。