DUELメールマガジンをごらんのみなさん、こんにちは。
プロスタッフの村川勇介です。
やっと関東も暖かくなってきました。
今年は冷たい雨が降ることが多く、水温の上昇が例年に比べて遅れています。
4月8日(土)に降った待望の暖かい雨によって魚たちが一気に動き出した気配です。
特に春は、意識的に毎週霞ケ浦で釣りをするようにしています。
週を重ねるごとに季節の進行がわかるので面白いです。
さて、今回のお題は??
GWのフィールドは大混雑。
カスミ水系では、例年田植えの時期でもあり、いわゆる代掻き系の濁った水がまん延してしまい、タフなコンディションとなっています。
バスを見つける手がかりとして、少しでもキレイな水があるエリアへ移動と言いたいところですが、どうしても濁ったエリアで釣りをする場合には、考え方はふたつ。
★ルアーのアクションは、大きく強いものに!
★ルアーのカラーは目立つように派手に!
――が、セオリーとなります。
僕が濁りに勝つためにチョイスするルアーとカラーは『HARDCORE® XX CRANK 』のPUCL(パープルバックチャート)。濁りの入ったコンディションで、何度も助けられているカラーです。
ぜひ、お試しください。
時にクランクベイトの早巻きを試すと、反応が劇的に良くなることがありますのでお試しください。
このGWが過ぎたあたりから、トップでも楽しめる時期になります。今から楽しみです。
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