DUELファンのみなさま、ごぶさたしております。
プロスタッフの村川勇介です。

春を満喫していますか??

今年のカスミ水系は暖冬の影響か、水温の上昇がとても早く、魚の動きも活発になり、好釣果を叩き出しています。おかっぱりの有名エリアには、風下でのビッグミノーゲームを楽しむアングラーが１ｍ間隔で並ぶほどの盛況ぶりです。『ハードコア®ミノーフラット™』を投げている方も多く、釣果情報もたくさん耳に入ってきています。

特に、フラットは比較的動きも大きめで、強風下でもリトリーブ感がしっかりと感じられるので使いやすいミノーです。向かい風でもしっかりと飛ぶしお勧めです。

また、先日はキャスティング南柏店さんでのラインイベントに参加させていただきました。

新作の『TB CARBON™ BASS』をたくさんお買い上げしていただける姿を見て、漢ムラカワは感動しました。
今後とも店頭イベント等でみなさんにお会いする機会があると思います。
その時は私と熱き釣り談義をしましょう＾＾

＜今回のテーマ＞
～村川式人的プレッシャー回避術～

お～っと、なかなか答えるのが難しいお題です。
プレッシャーを回避しながら、ハードベイトを使い、しっかりと釣るには“距離”を取ることが大切です。
人的プレッシャーが高くなればなるほど、その“距離”を長く取ることが有利になります。

その、“距離”を稼ぐのは、キャスティングの際に風を利用したり、ラインを細くするなど色々な方法がありますが、新マグネット重心移動システムが搭載されているDUELのプラグであれば、向かい風でもしっかりと飛んでくれるので安心です。
あとはルアーのカラーローテーションも大切です。派手→地味へ、地味→派手へ。
ルアーフィッシングの基本ですが、人的プレッシャーが高まったときは有効ですので試してください。