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#65 2月の上旬から各地でフィッシングショーがスタート

DUELメールマガジンをご覧のみなさん、こんにちは。
プロスタッフの村川勇介です。

さー、2月の上旬から各地でフィッシングショーがスタートして、いよいよ釣りモードに突入か!?
――と思っていますが、今年に入ってからというもの週末の土日になると大風が吹き荒れてフィールドに行ってはいますが、釣りにならない状況が続いています。

1匹釣るための代表ルアー

まだまだ簡単に釣れる時期には遠いのですが、いまのカスミ水系でなんとか1匹釣るための代表ルアーは「HARDCORE X SHAD 60SP」でしょう♪

僕は、スピニングタックルにはエックステックスコブラの5ポンドを、ベイトタックルにはHARDCORE QUICK SHOT FCの10ポンドを使用しています。使用ラインの太さの違いによって潜航深度を変えてタフなバスを攻略します。よって、この冬の時期は必ずHARDCORE X SHAD用に2タックルを用意しています。

基本的には、ロッドワークで底をリップが叩きすぎないように調整します。
ときどきボトムをかすめるといった具合でしょうか? タダ巻きをメインにしていますが、ココぞという場所では若干のポーズを入れてもバイトトリガーになることでしょう。

濁り気味なカスミ水系では、HARDCORE X SHAD 60SPの大きくワイドな動きがバスにアピールしてくれます。 毎年、僕の初バスもほぼこのルアーです。(写真は何年か前の釣果です。初バス……だったかな?笑)
みなさんも使ってみてください。

人によってさまざまなのがタックルメンテナンス。
頻度、やるべきタックル、やる理由、やらない理由、やり方の一例やコツなど、
タックルのメンテナンスについて教えてください。

毎年冬になると異常なほどルアーの収納を見直します。

サラリーマンなので、時間がなくタックルを平日にじっくり準備する時間もないので、とにかくコンパクトかつ足りないモノがないようにキレイに整理整頓を心掛けています。
トーナメント中に素早く出したいモノを出せるようにとかね^^

ロッドに関しては、大きなトーナメント前にはガイドの傷がないかを点検したりしますね。
バストーナメントでは小さいミスが成績に響くことがたくさんあるので、事前に防げるものはしっかりとメンテナンスを行いたいと心がけています。

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