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#80 ボートを使ったエギングの魅力とは

今回ご紹介するのは「ルアーマガジンソルト」誌と「デュエルムービー」の取材を兼ねた対馬への釣行。

例年、ゴールデンウィーク前にシーズン最盛期を迎え、大型が連発しているが、今シーズンの今頃はまだ“走り”の様子。到着した日に下見を済ませ、翌日の2日目に本命ポイントへ。タイミングを見極め、連続で乗っ込みサイズの良型アオリイカをキャッチ成功。詳しい模様は掲載&配信をお楽しみに。

対馬釣行の帰りに佐賀県へ寄り、デュエルスタッフで釣友の相川さんのアテンドのもと、壱岐沖へタイラバ釣行にも行ってきました。

本命の乗っ込みマダイはもちろん、ゲストも多数で楽しめました。こちらの模様はデュエル釣果情報などで紹介していきます。

その後も、某ルアー雑誌記者さんとその家族の皆さんと近場でフナ&小魚を狙い楽しんだり、イベントの合間には渓流でヤマメ狙いの釣行も楽しんできました。こちらの模様も釣果情報に掲載しますのでお楽しみに。

本日からデュエルムービーの取材へ出発するのでバタバタしております。この原稿の合間をぬって入稿したので、少々手抜き(笑)。
とりあえず本日からの実釣も頑張ってきますので、次回の更新もお楽しみに。

<今回のテーマ>
~陸っぱりとボートキャスティングの違いについて~

そろそろエギングシーズン最盛期。各地で大型アオリイカのキャッチ報告が届いておりますが、熱心な読者の皆様も楽しまれているのではと思います。 さて、エギングといえばショアからキャスティングする「陸っぱりスタイル」が一般的ではあります。 しかし今回は、それとは異なる「レンタルボートやゴムボートなどのマイボートを使用するエギング」について、その違いをお話させて頂きます。

陸っぱりは、昨今のエギング人気で大勢のアングラーさんで賑わう様になり、思うような釣りができない……といった事も多いと思われます。そこで、アクティブなアングラーさんは、磯場やサーフなど、自分だけのパラダイスを求めて苦労が尽きないという方も多いのでは。磯場でのショアエギングでは、足場が悪く、道中なども含め危険が伴う場合があったり、森林の中などを藪漕ぎでアクセスするため迷ってしまったりなど、苦労が耐えません。 対して、ボートからのキャスティングスタイルのエギングでは、荷物の運搬もラクなので、沢山のタックルや食べ物飲み物も持参できるうえ、混雑もなく、風に対しても狙うポイントに併せて風上に移動することで、無理な遠投も必要なくなります。ハッキリ言ってしまえば、ボートからのエギングはメリットが多く、ぜひオススメしたいところ。

しかし、ボートでは操船技術が必要な上、急な天気の変化が起こる事も多く、ライフジャケット・通信手段の確保など、安全にはより気をつけなければいけません。 小型な手こぎボートでは、立ち上がると不安定なので、小型なイスを用意しておくなどの工夫も必要です。

釣り方としても、ボートをアンカーリングして固定する場合は通常の陸っぱりと大差はないですが、パラシュートアンカーを使用する場合など、ボートを流しながら実釣する場合は、使用するエギを環境に合わせて重くしたりする必要がでるでしょう。

ボートからのエギングでは、アプローチするポイントを自分で選べるため、水深やシチュエーションも選び放題。条件が悪い場合でも、すぐに移動し別のポイントを狙う事ができるので、持ち込むエギには多くのバリエーションが欲しいところです。オススメをあげるなら、近日発売となった「ez-Q® キャストランガン」は水深が深くても攻めやすく良いです。

自分の得意なポイントを選んで、ぜひぜひ自己記録更新を目指して楽しんでいただきたいと思います。

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