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#64 初釣りはラウンドワンの釣り堀でした(笑)

担当者(以下担) あけましておめでとうございます。
松岡(以下松) おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
担: お願いします。では早速ですが、お正月ということで、どう過ごされましたか?
松: 家族サービスをしてました(笑)。なにもせず。初釣りはラウンドワンの釣り堀でした(笑)。
担: いきなりいいお話いただきました(笑)。
松: あれも難しいですね。アタるけどかからなかったり。
担: 燃えちゃうタイプですか?
松: すぐに飽きちゃいました(笑)。時間もなかったので。
でも面白かったですね。ウキの長さを微調整していくんですよ。それで、ある一定のタナになると毎回アタるんですよ。やっぱりこの感じだよなぁとか思いつつ。
釣り堀でも違う釣りをすると気づきがありますね。まぁ結果、初釣りはボウズでしたけど(笑)。

プライベートの釣りは……

担: まだフィールドにはでていないんですね。
松: まだです(インタビュー当時)。魚を釣るためにはいってないですね。
担: いまはプライベートの釣りはなかなかできないですよね。
松: 人目の多い場所なんかにいくと、まだ表に出せないルアーもあったりするので、マズメ時なんかの人の多いタイミングには一切いけないですよね。

担: 開発に携わる前には初釣りとかは意識してされていたんですか?
松: バンバン行ってました。正月から家にはいませんでしたよ。年越しは車のなかとか普通でしたね、昔は。いまは逆になりましたけど(笑)。こんなときにこそ家族サービスしておかないと。
担: 確かにそうですね(笑)。
松: でもトレーニングはしてましたよ。加圧トレーニングも始めました。あとは忘年会新年会とか。夜のフィールドテストですね(笑)。
担: さすがです(笑)。

今後のDUELはこんなルアーに注目?

松: ルアーの開発も引き続きやってましたね。ずっと前からやってるルアーもあるんですが、それが山ほどあるんですよ。まだ未確定っていうだけで、いろいろ理由はあるんですが、そのなかにいいのがあるんで、ちょこちょこやってました。
担: いつGOがでてもいいようにですね。
松: オールシーズン投げないとわからないんで。渋くなったときにどういう反応があるのかとか。なのでテストは欠かせないです。
担: そのなかのひとつがベイシャッドだと。
松: そうですね。そちらも期待してください。
担: どんな種類のルアーをテストしてるんですか?
松: シーバス、ヒラスズキ、青物なんかですね。プラグ類が多いです。
担: それがまた今季リリースされるかもしれないと。
松: されるかもしれないし、再来年かもしれませんし(笑)。だからこそ常にやっておかないとね。
担: これを発売しよう!っていうのはどういうキッカケというかタイミングがあるんですか?
松: それはシリーズ的な不足部分を補ったり拡充だったり、メーカー的な事情とかもありますし、まぁまぁいろいろです(笑)。
担: なるほど。では、読者へのお年玉として、どんなルアーがいい線いってるぞ!という状態なのか教えてもらえませんか?
松: シーバスと青物、それもショアのキャスティングゲームですかね。
担: ありがとうございます。期待してます!

2015年の釣り的目標。具体的な釣果、釣行の数や質、アイテム開発などなど。
どんな2015年にしたいですか?

釣りの成熟期を迎える上での起点の年にしようかなと思ってますね。
それはもう魚釣りだけではなくて、あらゆる物に対する見方や考え方、身体能力なども含めてですね。年々やはり衰えるわけですよ。だからこそ成熟期に入るのかなと。厄もあけたし(笑)。

釣りって偶然性が高いじゃないですか。
それを自分のなかで理論立てて、しっかり組み立てられるようにしていこうというと。新しい釣りを生み出すってことではなくて、いまある自分の釣りを違う目線でも考えていきたいですね。いままでももちろんそれはやってきてますが、それをあらためて進めていって、説得力があり、再現性もある振る舞いが自分自身、人としてできるかどうかっていう、大事な時期なのかなと。

ちょっと説明しづらいんですが、そんな感じです。
結果、サイズとか数とかの具体的な目標ではないんですけどね。それはもう毎年のことです(笑)。

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