デュエル・ウェブマガジンをご覧のみなさんこんにちは。プロスタッフの国保誠です。
梅雨真っ只中で様々なパターンで釣ることができる楽しいシーズンとなってきました～。
今年は梅雨のパターンの代表格のトップウォーターゲームだけでなく、ディープクランクも出番があり、ハードベイトゲームを満喫する琵琶湖生活を送っています。

＜今回のテーマ＞
～梅雨の琵琶湖バス攻略法～

毎年違いがあるわけなのですが、今年は雨が多く、それに伴って放水量が多くなっていて、ウィードが少ない、という傾向になっていて、シャローエリアでは例年通りエビモが水面まで伸びるようなエリアでポッパーやノイジーのようなトップウォータープラグ、そして『ハードコア®ミノーフラット™ 110F』を水面まで浮かせて釣るパターンなど、水面ゲームを楽しむことができるのですが、ただそのパターンがハマりやすいエリアが少ないのでそこが難しいところでもあります。
逆に例年であれば、沖のボディウォーターラインのフラットウィードエリアではテキサスリグやパンチショットリグなどのパターンが中心となるはずが、今年はウィードが低いことから、『HARDCORER XX CRANK 3+/4+』といったディープクランキングゲームがまだまだ楽しめているというように、明らかに例年とは違った梅雨時期を迎えているのです。 これからアーリーサマーへと季節が進行していく段階でも、例年とは違った流れになると思うので、今年の琵琶湖をみなさん楽しんでみてください。