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#73 琵琶湖はまさに春真っ盛り

みなさんこんにちは。デュエルプロスタッフの国保誠です。
日々湖上に出ている琵琶湖ではスポーニングが始まり出し、まさに春真っ盛りとなっています。
最近のガイドではプリスポーンのメスバスをファーストムービングルアーを巻き続けるパターンで、ビッグサイズを狙う毎日を過ごしています。

今年の春の琵琶湖は、放水量が少なかった影響でシャローから、ディープ、そして南湖の南エリアから北エリアまで一気にスポーニングが始まった印象を受けた春でした。

ディープエリアでは『HARDCORE® XX CRANK 4+』によるウィードを丁寧にほぐすクランキングでビッグサイズを狙っていき、シャローからミドルレンジまでは『HARDCORE® XX バイブ』の高速リトリーブでのリアクションバイトを狙った釣りで、春の釣りを満喫できていました。

ゴールデンウィークも同じパターンでビッグサイズを狙うことができるので、みなさんぜひゴールデンウィークの釣行を楽しんで下さい。

<今回のテーマ>
~琵琶湖のアフター攻略~

アフタースポーンというと、どうしてもスローな釣りのイメージが先行しがちなのですが、琵琶湖においては一気にアフタースポーニングのバスばかりになるのではなく、個体ごとにスポーニングのタイミングが早かったり遅かったりするので、このタイムラグを利用して、アフターな時期の5月でもスローではない釣りでも楽しむことができるのです。

毎年5月にハマっているのが、『ハードコア®ミノーフラット™ 110F』のジャークベイトパターン。
水面下に伸び始めたフサモやエビモエリアでウィードトップのレンジまでリトリーブして潜らせた後は、ハードに2ジャークで1ポーズを繰り返すと、ウィードの中から急浮上してビッグバスがひったくりバイトしてくれるエキサイティングな釣りを楽しむことができます。

このパターンのキモは、しっかりとジャークして深いレンジにいるバスに気付いてもらうことと、フローティングアクションでバイト直前に見切らせないようにすること。
この2点がキーとなるので、このキモをおさえてアフターシーズンのフローティングジャークベイトパターンを楽しんで下さい。

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