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#72 3月のバスを動かす要素とその居場所&攻め方

みなさんこんにちは!!
デュエルプロスタッフの国保誠です。

早いものでもうすぐ3月ということで日照時間はグ~ンっと伸びて、日差しも強くなり水温が上昇しだし春へと近づいてきたな~と感じるようになってきました。
が、湖上に出撃する回数も増えてついつい春らしいエリアやスポットを探索するものの、まだまだ安定しているのは冬パターンのエリア……。春が待ち遠しい毎日を過ごしています。

3月のポイントは、暖められた濁り水を見つけること

初春の琵琶湖についてなのですが、3月に入ると水温上昇をきっかけに越冬状態から動き出したブルーギルや甲殻類などと、暖かくなった水を求めて入ってくる小魚系ベイトフィッシュを捕食するバスを狙ったパターンがメインとなってきます。

南湖でいうと水温が上昇しやすい代表的なエリアは東岸のワンド内や水路内といったエリア、そして西岸のワンド内といった水が動きにくいエリアの水温上昇が早く、そういったエリアでいち早くビッグバスが動き出すのです。そこからさらに水温が上昇していき、メインレイクのフラットウィードエリアへと釣れるエリアが拡大していくのです。

こういったエリアで、濁った水は水路内や流入河川の中で暖められた水になるので、水が濁っているエリアでの『HARDCORE® XX CRANK 2+』、そしてメインレイクの河川から濁り水が入っているフラットウィードエリアでは『HARDCORE® XX CRANK 3+/4+』がハマるのです。

3月は濁り水を見つけてクランクベイトで狙うといったパターンが春のビッグバスを狙う定番パターンとなるので、ぜひ濁り水を探してクランキングでビッグバスをキャッチしてください!!

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