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#69 夏の琵琶湖ならではの力と力の対決

みなさんこんにちは。
プロスタッフの国保誠です。

今年も非常に暑い日が続いた8月でしたがようやく暑さが落ち着き、秋らしく過ごしやすい季節になってきました。水温が連日33℃まで上昇していた琵琶湖でしたが、今は29℃前後とピーク時よりも下がり、水の中は秋へと徐々に季節が進行し始めました。

今年も夏の琵琶湖はカナダモの中からビッグバスを引きずり出すパワーゲームを楽しめており、『HARDCORE® QUICK SHOT FC』の20ポンドでのビッグバスとの力と力の対決は、夏の琵琶湖ならではの楽しいパターンのひとつとなっています。HARDCORE® QUICK SHOT FCを使用しているにはワケがあり、近距離戦でしかもスピードを出したフルパワーフッキングとビッグバスの素早い突進をしなやかに食い止める必要があるので、ハードベイト向けに開発されたしなやかなHARDCORE® QUICK SHOT FCを好んで使用しているのです。

夏シーズンも残りわずかとなり、水温がさらに低下するともうすぐ秋のハードベイトシーズンを満喫できる季節になってくるでしょう。

<今月のテーマ>
~琵琶湖以外の釣り場での国保流攻略法~

年間を通してメインとしているフィールドは琵琶湖なのですが年に数回は琵琶湖以外のフィールドに遠征する機会があります。

遠征時はほとんどの場合、通い込んでいないフィールドということもあって毎回まずは広範囲をサーチするためにハードベイトの出番が多くなるモノです。そういった状況で最も多く出番があるのは、『HARDCORE® X SHAD 60SP』で、シーズンやフィールドのタイプを問わず最も出番が多いのです。
HARDCORE® X SHAD 60SPは水質がクリアなリザーバーのロックエリアや、バンク、そして流れがあるリバーフィールドのテトラやゴロタ石エリアなどでクランクベイト的な使い方で使用することが多いです。
比較的水質がクリアなフィールドが多いことと、ハイプレッシャーフィールドが多いことから、クランクベイトよりもバイブレーションがタイトでハイピッチなHARDCORE® X SHAD 60SPはバスからの反応を得やすい頼もしいルアーなのです。

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